2011年05月31日

【6/15】「オキナワ」と「フクシマ」が国策の誤りを糾す!

転載します。

太田光征
http://otasa.net/

【転載・転送歓迎\(^o^)/】
複数のMLに投稿します。重複をご容赦ください。

まっぺんです。沖縄意見広告運動からのお知らせです。

6月15日の中野ZERO集会で新たに発言者として参加して下
さる方が決まりましたのでお知らせします。

★福島から佐藤幸子さん
★沖縄から伊波洋一さん が参加します。

■沖縄・意見広告運動(第二期)集会

【関東集会】 6月15日(水)午後6時〜
■会場:東京なかのZERO小ホール
 (JR線・地下鉄東西線 中野駅南口5分)
■発言・報告:
・山内 徳信さん(参議院議員)
・福島みずほさん(参議院議員)
・伊波 洋一さん(前宜野湾市長)
・安次富 浩さん(名護・ヘリ基地反対協共同代表)
・佐藤 幸子さん(福島子どものいのちを守る会代表)
・山崎 久隆さん(たんぽぽ舎) ほか
■問合:東京事務所
 TEL:03(6382)6537 FAX:03(6382)6538

ご存知のようにそれまでの安全とされる一般人の放射線量を年間
1mSvから20mSvへと引き上げるという決定に対し、福島の人々
が多数上京し、このような暴挙の撤回を求めて文部科学省を訪れ
ました。危険な原発を首都圏から遠く離れた地方に設置したばか
りでなく、本当に事故が起こって危険な放射性物質が放出された
時、危険に対処するのではなく、許容値を引き揚げて「危険では
ないことにしてしまう」とは、こんな対処の仕方があるでし?
か? 放射能の影響を最も受けやすいこどもたちの将来を政府は
どう考えているのでしょうか?

沖縄住民もまた、返還以来39年ものあいだ、全くそれに等しい
扱いを受けてきました。危険な米軍基地、基地被害に対して政府
は何等対処することなく、それどころか毎年「おもいやり予算」
まで米軍に納めるという有様です。米兵犯罪、騒音被害、墜落事
故など、沖縄県民の負担と心労は量り知れません。

昨年から始まった「沖縄意見広告運動」は多くの人々の参加・協
力を得て、今年は昨年を上回る賛同者のみなさんと共に意見広告
を掲載することができました。福島県民の苦悩も、沖縄県民の苦
悩も、その根はひとつです。ついてはこの6月15日に予定され
ている集会も、福島原発被害者の皆様と共に成功させてゆきたい
と思います。

【関西集会】 6月17日(金)午後5時30分〜
■会場:協同会館アソシエ3Fホール
 (新大阪駅より15分)
■発言:服部 良一さん 武 建一さん ほか
■問合:関西事務所
 TEL:06(6328)5677 FAX:06(6328)5777

詳細はホームページをご覧下さい。
■mail info@okinawaiken.org
■HP  http://okinawaiken.org
posted by 風の人 at 01:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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