2011年05月06日

★声をあげますか、それとも泣き寝入りですか

中田です。
メールをいつもありがとうございます。重複おゆるしください。

■「河野太郎公式サイト」―確実な原発の止め方 
●印については、当方が書き入れました。(注)


(以下)拡散転送歓迎

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(「たんぽぽ舎」のメール・レターから転送します。)

(以下、転送)


声をあげますか、それとも泣き寝入りですか

   「河野太郎公式サイト」―確実な原発の止め方
   http://www.taro.org/2011/04/post-987.php
                   
                     2011年4月23日 09:25
 
たくさんの方々にメルマガ、ブログを読んでいただき、誠にありがとうござま
す。しかし、これで終わってしまっては意味がありません。
東京電力の福島第一原子力発電所が起こした事故の賠償金を国民の電力料金を
引き上げてまかなうという、政府の東京電力救済案には反対であるというインタ
ーネット上のみなさんの意見を、現実の政治に反映していかなければなりません。
ではどうすればよいのか。
●地元の国会議員に皆さんの意見をきちんと伝えてください。

どうやって?
あなたは、あなたの選挙区で選出された国会議員がだれか知っていますか。知
らなければ調べましょう。衆議院議員と参議院議員がいるはずです。
誰かわかったら、その議員のホームページで、事務所がどこにあるかを調べて
ください。場所がわかったら、訪ねていきましょう。
遠慮することはありません。そのための事務所です。

今、通常国会が開かれていますから、国会議員は平日は国会にいることが多いの
で、地元の事務所に行くならば、平日なら月曜日か金曜日が狙い目です。
議員がいなくともかまいません。地元の秘書さんにしっかりと、救済されるべ
きは被災者であって東電ではない。


●東電が支払うべき賠償金を全国の国民の電力料金を引き上げて、国民に負担させ
るのは筋違いであると指摘して、現在報道されている政府の案に、議員がはっき
りと反対の声を上げることを求めてください。

●そして、このことを議員に伝えるだけでなく、この件に関する議員の考えをこち
らに伝えてほしいとお願いしてください。

●具体的に議員がどう動いてくれるのか、それも教えていただきましょう。
事務所が遠かったりして、訪ねて行きにくいならば、電話をしましょう。電話
に出てくれた相手の名前をうかがって、同じことを伝えましょう。電話ならば、
●一週間後にかけ直すので、それまでに議員の考えを聞いておいてくださいとお願
いしましょう。

●メールやFAXもありますが、やはり、訪問したり電話をしたりしたほうが、
皆さんの考えをしっかりと伝えることができます。
よく、署名活動はどうでしょうかと聞かれます。集めた署名をどうするのでし
ょうか。
●国会への請願という手段もありますが、個々の議員には請願は伝わりません。
しかもたいていの場合、委員会で保留ということにされて、文字通りお蔵入りで
す。努力の割に効果がありません。(中略)

●やっぱり効果的なのは、国会議員それぞれに、大勢の皆さんがきちんと
それぞれのおもいを伝えることです。(中略)

声を上げますか、それとも泣き寝入りですか。


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posted by 風の人 at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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