2011年04月09日

イタリアが原発の是非を問う国民投票を6月に実施へ

ドイツでは90年連合・緑の党が躍進し、イタリアでは原発の是非を問う国民投票を実施へ。日本と海外の対照が際立っています。

原発について「いずれにせよ観念論や感情論に流されることなく現実を直視する姿勢が大切である」と語っている石原慎太郎さんを東京都民は選ぶのでしょうか。

現実を直視したい人は、こういうのを観た方がいいですね。

上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=vjUrSsWb1Hc




太田光征
http://otasa.net/


イタリアの原発、国民投票は6月実施
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/erp11032421380007-n1.htm

以下、資料センター《雪の下の種》から

福島原発の影響、イタリアにも?
http://www.semisottolaneve.org/ssn/a/33758.html

原発被災地日本の声をイタリアに
http://www.semisottolaneve.org/ssn/a/b1488.html

国民が原発にイエスかノーか、意志表示、選択できるイタリアが羨ましい。
そんな声が、日本の各地から聞こえてきそうです。
資料センターでは、イタリアの市民の選択に役に立ちそうな短いメッセージをイタリア語に
翻訳して、国民投票に深くかかわっているネットワークに流すお手伝いをします。
よろしければ、下記の条件にしたがってお送りください。
字数:400字以内 
期限:5月7日 
内容:中傷や暴力的な表現を含まないもの
宛先:info@semisottolaneve.org
posted by 風の人 at 03:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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