2011年03月10日

4/4鎌倉TPPナイト! 生物多様性や原発、人権のこと と 米政官財電のこと

皆様



おはようございます。
澤田KCOさんが鎌倉TPPナイトのお知らせ送って下さいました。
また、政治の話題で刺激的な内容かもしれませんが、
東京の石井さんより貴重なメイルを頂き、
地域のことにも関連するかと思い、長文となりますが、湘南の皆さんにも転送させて頂きます。
有難うございます。重複される方は失礼します。

北川湿地や上関原発の工事着工によって切り開かれる工事現場の傍らで、
いつも政権や県政による行政、議会、司法、マスメディアのこと、米国の経済要求などのことが、
ふと思い出されます。

TPPのことも、環境のことや持続可能な地域をつくることと同じくして、
政治家の冤罪と検察や司法、メディアのおかしさについても、
同じことを思い出します。

何やら悪そうな政治家、というイメージが一般的ですが、
下記の情報などをみて、考えて動いていきたいと思います。

下記、ウォルフレンさんの講演動画、
生物多様性のことや免罪を防ぐ観点からも、
ぜひご覧下さい。

感謝して、


豊田義信


タイトル: 4月4日(月)TPPナイト@鎌倉 開催です


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4月4日(月)に鎌倉・ソンベカフェでTPP関連イベントを開催します。
反対、賛成の前に、まずは知ることから始めましょう。
TPPを熱く語るミュージシャン・Otoさんと一緒に pop で political な夜を!


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TPPナイト〜ボクらがネイティブジャパニーズになる日〜
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音楽を相棒に持続可能な暮らしを旅するミュージシャン、Otoさんを迎え、
ムビラとギターのgood musicで踊り TPPを熱く語る 鎌倉の夜。


少数派を意味するネイティブか、地域に根付いた暮らしを続けるネイティブか……。
TPPの問いかけは、実はそんなところにあるのかもしれません。

【TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)】

農業の自由化だけのように取り上げるメディアもありますが、それは間違い。実は24に渡る項目の自由化を約束する国際協定になっています。

TPPは2006年5月にチリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4ヶ国で発効したのが始まりで、その後、アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアが参加し、9ヶ国の自由貿易圏となりました。簡単にいうと、「加盟国同士で関税を撤廃して自由貿易をしよう、例外は一切なしね」という取り決めです。

日本がTPPヘの参加を表明したのは横浜APECの会場でしたが、日本への参加を促している(だろう)アメリカでは、オバマ大統領が昨年の演説で「輸出の拡大と雇用の増大」を約束しています。で、他の9カ国にアメリカが輸出できるのかというと、GDPでみたらアメリカが突出していて、その次が日本。つまり、アメリカの仮想輸出国は日本、と考えられるんですね。

しかも、医療や行政サービス、弁護士、通信分野、そして投資や労働者の移動も自由化しろというわけで、なんだか「アメリカ人の雇用を日本でふやそうぜ」というモクロミが見え隠れ。

影響はそこで留まらないと言われています。郵貯や国民健康保険の財源流出を懸念する声もありますし、広告が減って不況のマスコミをアメリカの会社が買い取ったら、メディアコントロールも可能になります。しかも、2009年の農地法の改正で、海外の企業が農地を買えるようにもなっているから、何も知らないじっちゃんばっちゃんが土地を売ったところに、某種会社が工場建てる、なんてことも起きるかもしれません。

そしてホントにイヤな感じなのは、「国際協定」は国内法よりも効力が大きいので、仮に私たちが頑張って日本政府を動かして法律を作ったとしても、効力を発揮しなくなっちゃうってこと。例えば、地方自治体が独自に決める「条例」で循環型企業や地元企業の支援をしようとしても、自由競争によるグローバル企業の進出を止めることができなくなってしまいます。

あれれ、日本って主権国家だったよね。
これで本当に大丈夫なの?

なんだか、土地を追われて生活の軸を失ったネイティブアメリカンに起きたことが、日本でも起こりそうな気配。
反対とか賛成とか、結論はひとまず置いといて、
まずは一旦立ち止まって、
私たちがどんな未来をつくりたいのかを一緒に考えてみませんか?

TPPに対するヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんのコメントはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=cuG3qWzhEZ0

みなさんのご参加をお待ちしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時 4月4日(月)19時00分〜22時(開場18時30分)
場所 ソンベカフェ 神奈川県鎌倉市御成町13-32 
参加費 1,000円(別途、お料理、飲み物などのオーダーをお願いします)
定員 25名(*事前にお申し込みください)
申し込み、お問い合わせ 澤田佳子 kcosawada@gmail.com
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

=タイムテーブル=
18:30 開場(受付、オーダー)
19:00 ムビラトロン ライブ
19:45 休憩(食事、会場転換)
20:15 TPPトーク(kco&Oto)
21:00 ディスカッション   
22:00 終了

:::ムビラトロン:::
サヨコオトナラのギタリスト・Otoと、ムビラ(アフリカの伝統的な楽器、親指ピアノ)奏者・コイケ龍一のユニット。土の香りのする音と唄のハーモニーと、幸せな未来へのメッセージを携えて各地でライブ活動を展開中。

よびかけ:未来通信-future trippers- kco_澤田佳子
協力:SONG BE CAFE


<おまけ>こちらの討論、TPPを考えるオールスターズ登場です。
http://www.youtube.com/watch?v=gE_Bqxr0RsA
http://www.youtube.com/watch?v=8P23rTqvGgk
http://www.youtube.com/watch?v=TU1nEPkcIMA



感謝を込めて
kco_澤田佳子
--
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
澤田佳子ーKco Sawadaー
E-mail:kcosawada@gmail.com
mobile:090-3613-6262 begin_of_the_skype_highlighting 090-3613-6262 end_of_the_skype_highlighting
mobile mail:kco37778@softbank.ne.jp
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
***May all beings be happy***


aaaaaaaaaaaaaa石井さんよりaaaaaaaaa
タイトル: 「阿修羅」の優良投稿シリーズ(5)



東京の石井です

「阿修羅」の優良投稿シリーズ(5)

アメリカは、世界中で形式民主主義の資本主義イデオロギーや謀略、暗殺、武力など、ありとあらゆる手段を使って反米政権を従米政権に変えたり、従米政権がアメリカの支配から離脱するのを防いできました。

今回の小沢氏の冤罪事件は、国の原発政策に反対したために、原発推進派の従米勢力により失脚させられた元福島県知事佐藤栄佐久氏の冤罪事件や、北方領土問題を解決しようとしたために、日本とロシアとを対立させたままにしたい従米勢力により失脚させられた鈴木宗男氏の冤罪事件と同じく、政権交代を求める民意の実現を妨害して、日本の政権が従米政権から対米独立政権へと変るのを阻止しようとして起こされた政治的謀略事件です。

中米等距離外交・国連中心主義・東アジア共同体結成を公言する小沢氏が主導する民主党、フジテレビの「報道2001」で「新政権になれば、冷戦時代のようにはいかない。日本はアメリカが決めたことには従属しない。亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり、アメリカに従属することはない」と言い放った亀井静香氏の国民新党、そして社民党の三党による新政権の樹立を、アメリカが黙って見過ごすわけがありませんでした。

ですから、この冤罪事件は、CIAに指導されたチリ軍部によるクーデタで、アメリカの支配から離脱しようとするチリのアジェンデ政権が倒された事件と本質的には同じであり、また、選挙による政権選択という欧米式の形式民主主義でさえ認めていた民主主義の根幹的理念を破壊しようとした謀略ですから、戦後直後の下山事件、三鷹事件、松川事件などや、ロッキード事件などに匹敵する戦後最大級の政治的謀略事件です。

このような戦後最大級の政治的謀略事件が白昼堂々と進行しているのに、鈴木宗男氏の新党大地以外は、この戦後最大級の政治的謀略事件に抗議する政党が存在しないので、日本は誠にシュールな国です。かつて日本は東洋の神秘の国と言われていた時代があったのですが、今でも我々は神秘の国に住んでいるようです。

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ウォルフレン講演の衝撃  「日本は独立主権国家ではない」 「諦めてはいけない!」


  (書に触れ、街に出よう)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/465.html
投稿者 純一 日時 2010 年 12 月 07 日 01:11:39: MazZZFZM0AbbM

http://nicoasia.wordpress.com/

【ウォルフレン講演の衝撃 「日本は独立主権国家ではない」「諦めてはいけない!」】




Posted on December 6, 2010 by nico

[ウォルフレン講演の衝撃]

12 月5日、カレル・ヴァン・ウォルフレン教授の講演が東京で行われた。ウォルフレン氏は今回の来日で3回講演を行ったことになる。1回目は当ブログでご紹介した日本記者クラブで行ったもの、2回目は鳩山前首相の招きで国会議員を対象に行ったもの、そして3回目は日本の民主主義の危機を憂える市民の招請に応えておこなった今回のものである。私もAPF通信の生中継で講演を見ることができた。APFの録画で今回の講演の様子が見ることができるので、私は詳細には立ち入らず、感想を述べるのみにしたい。

記者クラブにおける講演とも重なる部分が多いので、ぜひYouTubeの動画や当ブログの記事をご参照いただきたい。


@【市民の声】12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン教授 講演会(前半)
  http://www.ustream.tv/recorded/11285207

Aカレル・ヴァン・ウォルフレン ジャーナリスト 2010.11.17(日本記者クラブ)
  http://www.youtube.com/watch?v=zbbqpcunR1w

Bウォルフレン教授の日本人へのメッセージ: 米国の変質と日米関係について(最新講演より)
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/22/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E7%B1%B3%E5%9B%BD/


ウォルフレン氏は日本には大きな変革を拒む「免疫システム」があると指摘する。明治時代以来というこの免疫システムを説明する上で「調和を守る官僚」と「調和を乱す政治家」という図式を提示する。調和を乱すことを嫌う官僚は調和を乱すこと(つまり従来の秩序を変革すること)を画策する政治家や経済人に対してはその免疫システムを働かせ、検察やマスコミが排除に動くことになる。ウォルフレン氏は政治主導を掲げる小沢一郎が排除されることを予期していたという。このことについて氏は現在新たな本を執筆中との事である。そしてマスコミよりも大きな抵抗勢力は米国だと指摘する。ウォルフレン氏は日本が独立した主権国家ではない現状に憂慮を示し、「宗主国」米国の対日政策担当が従来のような国務省の知日派ではなく、国防総省の軍国主義者のような人たちになってしまっていると指摘する。中国の問題についても自分自身の手で中国と話し合っていかなければならないと訴える。そして日本が独立し、まともな主権国家となる必要を訴える。

そしてウォルフレン氏は、マスコミの若い人たちの間にも現在のマスコミの報道姿勢に疑問を持つ人たちがいるということを踏まえ、日本人は諦めずにマスコミ編集部に丁寧に訴え続けるべきだと助言する。

今までの日本の大手マスコミが極端な偏向報道を続け、民主主義の敵になってしまった現状を目の当たりにし、私は彼らの更生については殆ど諦めており一旦潰さないとダメだろうと考えているが、ウォルフレン氏はまだ更生が可能だと考えておられるようであった。潰すのは理想的であっても、簡単には潰れないだろうことは我々が認識すべき事実であろう。

ウォルフレン氏の奨励する「丁寧に訴える」という戦術はこの点で傾聴すべきなのかも知れない。ウォルフレン氏はマスコミにも豊富な人脈を当然持っているだろうから、これは彼らに改心を促すメッセージと考えることもできる。記者クラブの講演(つまり日本の記者に向けて行われた講演)においても、私は以前のブログ記事でこう感想を書いた。「デリケートな言い回しで日本のマスコミを批判し、改心するように訴えているように見える」

ウォルフレン氏は日本のマスコミ、政治家、国民向けに行った3回の講演で、従来はごく一部の人しか表立って言わなかった「対米従属の現状と日本の独立の必要性」を正面から学術的に指摘し、政策の転換を促したという点で衝撃的であると言える。建前上隠されてきたものを表に引き出したわけだ。
欧州の日本史研究第一人者でジュネーブ大学教授のピエール・フランソワ・スイリ氏も同様の危惧を表明していることを当ブログで以前ご紹介した。もはや隠すことはできない。マスコミや官僚は猛省し、真摯に氏の真剣かつ比較的穏便なメッセージを受け止めていただきたいと思う。


C旧体制勢力に大打撃! 欧州の研究者も日本の官僚・検察・マスコミの暴走に注目!




http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/04/%E6%97%A7%E4%BD%93%E5%88%B6%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%81%AB%E5%A4%A7%E6%89%93%E6%92%83%EF%BC%81%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%82%82%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%98%E5%83%9A%E3%83%BB/


氏の日本国民向けのメッセージは「ここで諦めてはいけない」である。我々は抗議の手を緩めてはいけない。そして一体この国で何が起こっているかわからない人たちに粘り強く情報を発信し続けていかなくてはならない。

[右も左もない!健全な民主主義の回復を目指す国民の戦い]

ウォルフレン氏の講演の前に、三井環氏の「市民の連帯の会」主催の検察糾弾集会デモが行われた。右も左も普通の市民も参加し共闘するという新しい形を見た。集会の壇上には、三井氏をはじめ、民主党の森議員、社会党の保坂氏や右翼一水会代表など幅広い人たちが集まって演説を行った。一般参加者も実に幅広い層から参加していた。政治信条は異なっても、共通する思いは日本の民主主義を取り戻すことである。デモも長蛇の列となり、2000人以上は参加したと思われる。運動は着実に勢力を拡大していっている。この抗議集会デモを取材したフリージャーナリスト田中龍作氏の記事は秀逸である。ぜひご一読いただきたい。

D「反検察・反マスコミ」〜右も左もなくなった 
  http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/171981470.html

[鈴木宗男氏の収監に見るこの国の劣化腐敗]

今日鈴木宗男氏が収監された。検察のみならず、裁判所にも強い憤りを覚える。そして検察や裁判所というものが国民が安心して信頼できるものでは全くないということを、この鈴木氏の一件が如実に示したと言える。日本はメディアも司法も独裁途上国並みのレベルでしかなく、また国民の情報リテラシーは途上国民以下ではないかとさえ思う。鈴木氏の一日も早い復帰を望むが、やりきれない思いでいっぱいだ。

今日の収監前の様子をAPF通信の取材で見ることができた。田中龍作氏はこれも取材して記事にしておられるので、ご一読いただきたい。APFの山路氏は非常に印象深いコメントを取材の冒頭でされている。少し引用する。


E【APF Live】収監直前の鈴木宗男氏が検察庁前で会見 「私は生涯政治家」
  http://www.ustream.tv/recorded/11283890

F【第1報】ムネオ氏収監「これからも権力と闘う」(APFの山路氏)
  http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/172068751.html


(山路氏コメント)

「正面玄関はマスコミが押し寄せています。本当にね、肝心なときには来てくれないんですけれどね、このように、宗男さんの収監といったときだけこのように押し寄せて、みんなで陣取っています。(中略)多くの人が、ネット市民の皆さんを中心に、今回の宗男さんのこの収監について非常に憤りを覚えていると。僕自身やっぱり本当にこの国の民主主義の危機ではないかと思うんですね。

要はその第一に当然検察や警察の暴挙、所謂権力の横暴、そういうことももちろんそうなのですけれど、一方でやはり民主主義国家において多くの一般市民がこの事態において沈黙している ということがものすごく怖
い。

民主主義というのは自分たちで声を上げて国を作り上げていくという制度ですから、全く我々の国では民主主義というのは十分機能していないのではないか。その点についてこのような事件が起きるとひしひしと感じます」


私も取材した山路徹代表の思いや危機感を共有するものである。つまり権力サイドの横暴も当然糾弾されるべきであるのだが、一方でこれに声をあげることのない国民も民主主義を危機に陥れているのではないだろうか、そして大手マスコミは情報をきちんと国民に伝えていないという問題意識である。

民主主義は国民が主体的に参加しない限りは健全に機能せず、容易に衆愚政治に陥るという「しんどい」政治システムである。

先に書いた通り我々は権力の不正・腐敗を糾弾するとともに、気付いていない一般国民に事実を伝えていく、そして共に声を上げる人を増やしていくということも行っていかなければならない。

そのためには、国民のためのメディアを育てていく必要があると痛感する。岩上安身氏や田中龍作氏ら貴重な情報を発信し続けるフリージャーナリストへの支援は重要である。そして私は山路氏率いるAPF通信に大いに期待している。

民主主義回復、日本独立への戦いはまだ始まったばかりである。我々は「諦めてはいけない」のである。

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阿修羅「ウォルフレン講演の衝撃  「日本は独立主権国家ではない」 「諦めてはいけない!」  
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/465.html

阿修羅
http://www.asyura2.com/index.html

ソリダリテ
http://www.solidarite.jp/

糾弾
http://www.kyudan.com/index.htm

自由報道協会
http://fpaj.jp/
posted by 風の人 at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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