2011年03月08日

前原外相は辞任の必要ない

沖縄への基地押し付け派である前原氏の外相辞任について、仲井眞沖縄県知事が懸念を示しているのも変なものです。

普天間基地問題を解決できる好機であったのに、前原氏は鳩山前首相を支えるどころか、逆の動きをした迷走閣僚の1人でした。そういう前原氏ですが、「在日韓国人という外国人」からの献金を理由に外相を辞任することには反対です。

在日からの献金を禁止する法律は時代錯誤であり、すぐに改正すべきです。外国人からの献金を云々する前に、おもいやり予算を米国に貢いで自ら外国に隷属している状況の方を問題視してもらいたい。


太田光征
posted by 風の人 at 01:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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