2011年02月14日

2/26 鎌倉自治学習会の誘い OST

皆様


こんにちは。
今日は虹色菜園の醤油絞りと、映画『森聞き』試写会に行ってきます。

鎌倉市民フォーラムの増田さんより
お誘いありましたので転送させて頂きます。


第二部のワークショップは、
ダイアログカフェか、
オープンスペーステクノロジーOSTか、
企画するのが楽しみです。

感謝して

豊田義信

==========
私が所属する鎌倉市民フォーラムという団体で、自治、まちづくりの学習会をします。
統一地方選挙が近づきましたが、新聞では議会のありかたを巡り特集が組まれたりしています。
自治の重要な役割を果たす議会のありかたの変化は大変注目すべきことですね。

もちろん市民の行動が、自治を動かす上でいかに強いインパクトをもつことができるのかもより重要です。
そのあたりが大きなテーマになると思います。
その分野の専門家である辻山幸宣(たかのぶ)さんに道案内をいただきます。

日時:2月26日(土) 13時半〜16時半
場所:鎌倉商工会議所 第3会議室
参加費:500円

自治研究やその実践でも第1人者である辻山幸宣さんを
お迎えし、市民を真ん中に、それぞれが協同していくまちづくりにむけ、鎌倉の課題を持ち寄り、みんなで話し合いましょう。

第1部 辻山幸宣(たかのぶ)氏 テーマ「市民とは?自治とは?原点から考える」
第2部 ワークショップ「市民が活きるまちをどう創っていくのか?」

3グループに分かれ、それぞれの参加者がもつ課題を出し合いながら、
それをどのように行政や議会に届けその解決への道筋をつけていくのかを討議します。
それをもとに、最後に、市民の自治体運営への参加のありかたについて皆さんで話しあいます。

辻山幸宣(たかのぶ)氏:公益財団法人地方自治総合研究所 所長
専門は地域政治、地方自治論。著書に「自治基本条例はなぜ必要か」「討議で学ぶ自治原論」など多数。
    連絡先:鎌倉市民フォーラム・増田康仁 


----------------------------------------
http://plaza.rakuten.co.jp/careerlcda/diary/200708180000/
OSTにおける行動は4つの原理と1つの法則によって導かれます。

4つの原理
1.ここにやってきた人は誰でも適任者である
2.何が起ころうと、起こるべきことが起こる
3.それがいつ始まろうと、始まったときが適切なときである
4.それが終わったときが、本当に終わりである。

1つの法則
主体的移動の法則

参加者の行動は参加者自身が決めます。もし、自分がその場所で学習も貢献もしていない状況に気づいたら、自分の意思でより生産的になれる場所へ移動することが出来ます。
また、ミーティングからミーティングへ自由に渡り歩くバンブルビー(ぶんぶん蜂)や、どのミーティングにも参加せず、ソファーで休んでいるバタフライ(蝶)の存在も認めています。
posted by 風の人 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック