2011年01月30日

平岡秀夫様:山口県庁前ハンガーストライキ

衆議院議員 平岡秀夫様

山口県庁前で二十歳前後の若者が上関原発の埋め立て工事の一時中止などを求めてハンガーストライキを行なっていることは、ご存知のことと思います。

全国から集まった10代を中心としたハンガーストライキ
http://blog.goo.ne.jp/newgenerations

およらく平岡議員に投票した有権者の中には、日本の原発政策を転換してくれることを期待していた方が多いのではないでしょうか。ところが民主党政権は原発輸出、日印原子力協力を推進しています。昨年の生物多様性条約COP10開催期間中に中電が上関原発の埋め立て作業を強行しようとした際にも、何の対応も取りませんでした。

平和政策でも、民主党政権は対米従属路線を踏襲し、武器輸出三原則の放棄まで狙い、自公と変らないか、自公よりひどいことが有権者の前に明らかとなってしまいました。

ここで民主党の原発・平和政策を大転換する必要があると、お考えにはなりませんでしょうか。

1月30日には社民党の服部良一衆院議員などが山口県庁前に駆けつけるとのことです。有権者は明らかに民主も自民もダメ、という政治不信を抱いています。平岡議員にはこの政治不信を払拭するような活動を期待しています。


太田光征

http://otasa.net/
posted by 風の人 at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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