2010年12月09日

森元首相・渡邉恒雄氏らの政界工作に対する異質な視点

               櫻井 智志 
 読売新聞の渡邉恒雄氏が中心となって、民主党と自民党の連
立工作を画策すると見られる民主党政権の要職と自民党の実力
者たちが寿司屋に集まった。

 この工作については盛んにマスコミで伝えらるのでれている
ので、人々に知られている。

 私は偏屈で頑固者の立場で、一点だけ記したい。

 ある意味では、渡邉氏らの動きこそ、戦後の保守政治をここ
まで持続してきた遠因である。

 正義や道理に立脚しようとする「自由と民主主義」を愛する
多くの民主的なひとびとは、どうして大同団結できないのか。
故人の宮本顕治元日本共産党委員長は、「大異を残して大同に
つく」という名言?を残した。最もその宮本顕治氏ご本人が熾
烈な党内主導権をめぐるマキャベリストであったことは皮肉で
あるが。
 私は、民主的な団体が高邁な理想も実現するどころか、まだ
その端緒につかない内から、内部で理論闘争めいた小競り合い
をおこない、瓦解してきたたくさんの事例を間接的に見てきた


 なぜ保守勢力やかつての自民党は、党内派閥が四分五裂して
も、いざという時は一致団結しうるれか。それは、利益の一致
点があったからだろう。財産や金銭、富の獲得によって一致団
結する。資本主義下の政治ならば、ある意味ではなるほどとも
いえなくもない。

 結論。日本の民主主義勢力は、もっと広範な統一と協同をめ
ざすべきではあるまいか。行動の一致は組織や理論の一致に先
んずる。老獪な保守勢力に対峙して、いまこの国の平和と民主
主義を擁護するための目先の問題点を克服しよわうではないか

 それが、渡邉恒雄氏の反面教育であるまいか?!
posted by 風の人 at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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