2010年06月10日

外務大臣 岡田克也様:交渉相手は米政府です

外務大臣 岡田克也様

貴職は9日、沖縄の民意を無視した日米共同声明について「8月末とは技術的な検討のタイミングであり、それまでに沖縄の理解を求めなければならないというものではない」とし、この種の発言記録を更新しました。

「沖縄のみなさんが、『これならやむを得ない』と思っていただく状況をつくりだすことが重要だ」とも述べられていますが、あなたは日本の外務大臣なのだから、沖縄県民とではなく、米政府と粘り強く交渉してください。

このままでは外務省を仕分けの対象にすべきだ、と言われかねません。


太田光征
http://otasa.net/


posted by 風の人 at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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Excerpt: 何度でも言います。普天間飛行場は移設ではなく廃止にすべきです。 何か有った時、戦争で物事を解決しようという心構えではいつになっても平和は訪れないと思います。 戦争は準備するだけでも人の心をけがし壊して..
Weblog: 政治
Tracked: 2010-06-10 06:52

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