貴職は6月1日、普天間問題で自らが社民党と行っていた交渉が実らなかった責任に言及されています。何を交渉したのでしょうか。社民党に対して沖縄の民意を踏みじれという交渉のことでしょう。交渉すべき対象は米国であり、沖縄の民意に従え、ということのはずです。
貴職は、かつて提案され実現しなかったホワイトビーチ沖案をまたぞろ持ち出して、内閣「迷走」の実体を作り出した張本人です。責任を認めるべきはこの点であるはずです。
また貴職は5月31日、同じ問題で「私の進退は常に総理に預けている」として辞任を否定していますが、納得できません。貴職は民主党の支持率を回復させるためにも責任を認めて辞任なさるべきではないですか。
太田光征
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