中田です。
(重複おゆるし下さい。)
保坂展人さんからの沖縄最新レポートなどが、
どうも、こちらのメール上で、あまり目にしないようなので、
動画をつけて、下記のご紹介、すみません流させていただきます。
http://www.woopie.jp/video/watch/dba02ba5c9349039
★大田知事の時のように、沖縄のすべての首長が、移設同意の署名を拒否しても、
「特措法」を執行して、鳩山政権は強制執行する腹づもり。なのではないでしょうか??
(このようなブログも目にしました。)
これは、ゆるせません! 鳩山内閣を、国民が知恵を絞ってとめなければ。
■強制執行すれば、鳩山政権は、民主党は完全に吹っ飛びます。(官僚にのせられ、のぞむように、、、)
■官僚と自公旧政権。がっちり組んできたアメリカの政策(植民地政策)が思うようにすすむ!!
沖縄の基地の固定化に、日本がなっていくのを、このまま見過ごしていくと、大変なこと!!
小沢幹事長が5月に辞任?などとの、情報もあり、心配です。
前後をつなげていくと、
選挙結果後、平野官房長官のことば、「斟酌しない」。
岡田外務大臣の、沖縄集会で発言して、猛烈にたたかれたことば。「県内移設がベスト」でしたか(?)
国民を無視した、変な鳩山首相や、内閣のばらばら行動や発言も、外務・防衛官僚と、アメリカの既定事実上流れでの、
出てきた発言なのでしょう。(なんだか、ストーンとつじつまが合う感じです。)
マスメディアは、このとんでもない大事を、事実を国民には、知らせないのでダンマリですか。
■以下紹介
***********************************************************
【ビデオニュース・ドットコム(神保哲生・宮台真司)<ニュース・コメンタリー一部)】
<ニュース・コメンタリー (2010年02月27日)>
■【ユーチューブ動画ビデオニュース・ドットコム】
http://www.woopie.jp/video/watch/dba02ba5c9349039
保坂展人(前社民党衆議院議員)と神保・宮台のトーク
神保:今回の辺野古移設問題というのは、一般にいわれているのと、ずいぶんちがう文脈で、
すすんでいる感じ。ということのようですが、、、
保坂:(話し概略)
★1966年ベトナム戦争のころから、辺野古の基地計画がされてきた。
1、非常に辺野古は軍港に適している。
2、オスプレ( 垂直ヘリ)をこれから配備する --20013年配備
3、弾薬庫が近くにあり、利用しやすい
4、辺野古の北に、密林でのゲリラ戦練習(やんばるの森)もあり、
基地としての条件が備わっている。
元旦の朝まで生テレビで森本敏さんが話したことは。オスプレは、よく落ちるから、
「未亡人製造機」と米軍では呼ばれている。海のそばでなければあぶない。
保坂 :(話し概略 )
沖縄の人には刺激が強いので、自公政府・外務省は、これまでそれにはふれずにきた。
鳩山政権も、外務省担当官たちは、現在、当時のメンバーがそのままアメリカと折衝している。
(ビデオニュース・ドットコムを全視聴した中での、驚く内容!!でした。)
* <保坂展人リポート 普天間移設問題は普天間移設問題に非ず>約40分
全編を、\500ですが、登録されたら、くわしい事情は視聴できます。
(以下、レポートご紹介)
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(神保哲生・宮台真司)・
ニュース・コメンタリー (2010年02月27日
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001372.php)
■<保坂展人リポート 普天間移設問題は普天間移設問題に非ず>
普天間移設問題は移設先候補にキャンプ・シュワブ陸上案が持ち上がるなど、依然として日本政府の方針がはっきりしない中、長年沖縄問題に取り組んできた保坂展人前衆議院議員は、そもそも今回の問題は普天間基地の移設先を見つけることが問題なのではなく、半世紀近く前から日米両国が目論んでいた新基地の建設計画を普天間移設の名を借りて実現しようとしているに他ならないと指摘する。
このほど沖縄取材を終えた保坂氏によると、普天間基地の移設先として辺野古が浮上したというのは誤りで、アメリカはもともと1960年代から辺野古に軍港を伴う新基地の建設を計画していたという。
今回普天間移転先として辺野古が選ばれた理由も、そのような背景に加え、住宅街から離れているため弾薬庫が設置できること、軍港としての利用が可能なこと、海辺に近いため墜落事故の多い航空機のオスプレイが配備可能なこと、オスプレイを用いたゲリラ戦を想定した訓練が可能な北部の訓練場に近いこと、などの条件を満たす理想的な基地を設置できる場所が辺野古だったからだと保坂氏は説明する。
保坂氏はまた、これまでアメリカと交渉に当たっていた自民党政権並びに防衛庁幹部は当然その事実を知っていたが、それが明らかになれば沖縄の人々の反発は必至だったため、事実を隠したまま今に至っているとの見方を示した。
それに関連して保坂氏が注目するのが、アメリカが辺野古へのオスプレイ配備を見越して予定している、北部高江のヘリパッド建設だという。弾薬庫も建設が可能な辺野古にオスプレイを配備し、高江のヘリパッドを使ってオスプレイを使ったゲリラ戦の訓練をするのが海兵隊の計画だというわけだ。
今週のニュース・コメンタリーでは、普天間移設問題が難航する背景にある、日米の裏の計画と、そうした経緯を理解していない鳩山政権が、この問題にどう対応すべきかを、保坂氏と神保哲生、宮台真司が議論した。
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