2010年02月26日

★今晩6時からのシンポジュウム『「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方』★が、ネットで、中継されます。

==転送転載歓迎=

「選挙を市民の手!に」会員の中田です。
<重複おゆるしください>

いつもメールを送らせていただき、ありがとうございます。

すみません!、お知らせが、ぎりぎりになりました。

今晩6時からのシンポジュウム★『「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方』★が、
ネットで、中継されます。

◆「市民のメディアリテラシーを鍛えるという点では非常によい機会で、これを機にもっと大きな議論がなされる必要があります。」
と趣旨の中でも述べられています。
みなさま、時間が取れましたら、よろしければ、下記アドレスにアクセスして、ご覧ごらんください。
 
■News Spiral(ニュース・スパイラル)■という、THE JOURALのニュース版を使い、中継システムで、インターネット放送されます。THE JOURNAL》はInfoseek内憂外患と共同でこの模様をライブ中継で放映されます。
(注**  アクセス数がうーんと高くなって、受信が容量をオーバーになると、
視聴が一時途切れることも、出てくるそうです(小規模のメデイアなので)
後日、録画された内容が、全編アップされるそうです。
ダメな時は、すみません後日アクセスを、再度おねがい致します。)

=貼り付け=
*************************************************************************
 小沢幹事長の不起訴で一応の幕引きとなった「小沢VS検察」の戦い。"国民不在"の権力ゲームとなり、最終的には明確な決着もないまま収束に向かつつあるこの戦いはいったい何だったのか......。

 検察が政局を左右するという異常な状況をどう考えるのか、そしてそのなかでマスコミ報道が危うさを露呈したことをどう考えるのか。その2つの大きなテーマを議論するシンポジウムが、本日2月26日、開催されます。

 《THE JOURNAL》はInfoseek内憂外患と共同でこの模様をライブ中継でお届けします。開始予定時刻は18時、どうぞご期待下さい!

【配信先URL】
http://opinion.infoseek.co.jp/article/766

【日時】
2010年2月26日(金)18:00〜(終了予定時刻は21:00)

【出演者】
三井 環(元大阪高検公安部長)
鈴木宗男(国会議員)
上杉 隆(ジャーナリスト)
青木 理(ジャーナリスト)
元木昌彦(元『週刊現代』編集長)
安田好弘(弁護士)他

【司会】
篠田博之(月刊『創』編集長)

※リンク先はシンポジウムにむけたインタビューです

【開催趣旨】
 検察が政局を左右するという異常な状況をどう考えるのか、そしてそのなかでマスコミ報道が危うさを露呈したことをどう考えるのか。その2つの大きなテーマを議論します。
 特にマスコミ報道をめぐっては、検察リークについてこれまでなされた議論を超える形で批判が相次いだのが今回の特徴です。これは恐らく新聞・テレビの世論への支配力が相対的に落ちたためで、ネットを含む多様な言論がひとつの状況を作りだした結果といえます。 
 

 こうした議論については新聞なども無視するわけにはいかず、例えば東京新聞では特報面で何度か特集を組んだり(1月23日他)、1月31日には佐藤敦社会部長による〈「リーク批判」に答えて〉という異例の見解が掲載されました。その中で佐藤部長はこう書いています。〈「検察リーク」の批判は、自民党政権時代の疑獄事件の際にも、同党側から上がっていました。今回の特徴は、かつて「政治とカネ」について厳しい論陣を張ってきた識者、ジャーナリストたちからも同様の批判が聞かれることです〉
 この「検察リーク」批判は『週刊朝日』など幾つかの週刊誌やネットで大きな声になっており、それに新聞が紙面を使って反論するという形で論争になりつつあります。新聞・テレビの報道をめぐってこんなふうに批判を含めた議論ができるというのは、市民のメディアリテラシーを鍛えるという点では非常によい機会で、これを機にもっと大きな議論がなされる必要があります。
 2月26日のシンポジウムには新聞労連や日本ジャーナリスト会議などにも呼び掛けて、ジャーナリズムに関わってきた人たちも巻き込んで議論を行いたいと思っています。ぜひ参加してください。(月刊『創』ブログより)

投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 日時: 2010年2月26日 06:28 |


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==創出版のページから==

http://www.tsukuru.co.jp/kensatsu.html
『シンポジウム「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方』
政治家の金銭スキャンダル追及は当然のことですが、検察がいまのように政局を動かすといった事態は異常であり、しかもマスコミ報道がその流れに乗ってしまっていることはさらに問題です。「小沢・検察」戦争とは何であり、報道はどうあるべきなのか。この間の検察報道の検証を含めて徹底討論したいと思います。
なお、このシンポは当日ネットで生中継される予定です。 http://opinion.infoseek.co.jp/

◆出演者:

三井環(元大阪高検公安部長)
鈴木宗男(国会議員)
安田好弘(弁護士)
青木理(ジャーナリスト)
上杉隆(ジャーナリスト)
元木昌彦(元『週刊現代』編集長)
他にも交渉中数人。



司会:篠田博之(月刊『創』編集長)

入場料:500円(当日会場受付でお支払いください)

定員:約250人

会場定員は250人程度ですが、座席を確実に確保したい方は、下記フォームにて予約受付けております。

主催:月刊『創』編集部/他

日時:2月26日(金)18時〜21時。開場17時45分

会場:文京区民センター3階A(水道橋駅、地下鉄後楽園前駅下車)
※文京シビックセンターとは別ですのでご注意下さい。


予約方法
下記フォームより申込手続きを行ってください。

シンポジウム「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方 お申込みフォーム 
http://www.tsukuru.co.jp/kensatsu.html



【ライブ中継予告!本日18:00?】「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方

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=貼り付け終わり==



















*名字と名前の間に空欄は入れないでください。


*必ず全角カタカナでお願いします。
名字と名前の間に空欄は入れないでください。


*半角英数でお願いします。

*残席が残り僅かになってきたため、キャンセル待ちになる可能性がございます。

その場合はこちらよりその旨、ご連絡をさせていただきます。ご了承ください。


<注意事項>
※文字変換を確定する際にEnterキーを2度押してしまった場合、空欄事項があっても情報が送信されてしまいます。ご注意ください。




問い合わせ先:
E-mail live@tsukuru.co.jp
TEL 03-3225-1413 FAX 03-3225-0898 創出版
posted by 風の人 at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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Tracked: 2010-03-01 16:23