2009年05月28日

驚きの公選法、選挙カー走行中は「連呼」以外は許さず - 保坂展人のどこどこ日記 (!?)


中田です。

<転送転載歓迎です>
重複おゆるしください。

すみません!黙っていられず、投稿させていただきます。

保坂展人議員のブログから、「公職選挙法」についてのコメントを読ませてもらいました。

<感想あれこれ>
◆戦後60年以上、議員は、政党という神輿に担がれていて、きびしいことばで言えば、
おかしな日本の選挙制度に乗っかる、役者・人形であったというのが現実なのでしょう。
こういった、官僚制作の、がんじがらめの法律そのものから見ても、日本は民主主義国家??、、、ではないですよね。

自分で、今・保坂議員が正直に発言されたことは、一歩評価でしょうか。

◆日本の「公職選挙法」の内容そのもがおかしいのであり、
「議員定数削減」の法改悪によってが良質の議員を選べる選挙に変わるなどとは、おかしな論理です。
ここのところ、マスメデイアを使った「●比例区の国会議員定数削減論へと国民を謀る世論づくり」。
この隠された国家権力・官僚のひどいたくらみは、これは、今声をあげて、ふんばってわたしたち国民は止めなくてはいけません。

あまりに劣化した国会議員・政治の現状への国民の怒り(マスメディアを使いどんどん国民の不信をこれでもかと煽る)。
このマグマを、巧みに、くるっとすり替えた、プロパガンダの手法だと考えます。

ますます、民意は届かなくなる。小政党は壊滅・当選できなくなるのは、火をみるよりあきらかです。

細川政権のとき、メディアが加担して、政治腐敗の一掃が、いつまにやら、
「小選挙区制導入」の大合唱になったあのペテンを思い出しましょう!

あれから、日本の政治は、坂道をころがるように、どんどん悪法が成立していきました。
国民の生活はどんどん崩壊し、苦しくなりました。

私たちは今の国会うごきに、抗議+効果をねらって、
「騙されない!!」の怒りの声を、政党とマスメディアへ、ジャンジャン届けましょう。

今なら、間に合います。この火に、水を一斉にかけましょう!

<以下保坂展人衆議院議員のブログ転載させていただきます>

★保坂議員の主旨(略)
「インターネット選挙も禁止されたままで、この国の独特な選挙風景は時代後れの法律によって枠づけされていたということが判り、不勉強を恥じつつ公選法改正の必要を改めて感じた。」
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時々、政治家でありながら絶句するような法律に出会うことがある。一昨日に収録した太田総理のマニフェストに「選挙カー禁止」とあったので議員会館で下調べをしていて、これホントという素晴らしすぎる公選法の条文に遭遇した。私たち政治家は、先輩から「選挙カーの走行中に連呼をしてはいけないことになっているから、名前を続けて言ってはいけない(これぞ連呼)。政策やキャッチフレーズの合間に名前を差し挟むようにと聞いてきた。私も自分の選挙を過去4回、参議院選挙や地方選挙を数限りなくやってきて、そう信じていた。しかし、これは公選法を逆さに読んでいた誤解で、公選法が求めているのは「選挙カーの走行中に許されているのは連呼だけ」というシュールな規定だったのだ。

このことに気づいたのは「知の間接技 選挙カーの『連呼』は『迷信』から生じているらしい」という記事だった。まさか思いながらこの記事を読んで、公選法の条文を確認し、国会図書館の専門家と総務省選挙課に問い合わせたら、驚きの事実が判明した。まず、公選法の条文を読んでみよう。
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(車上の選挙運動の禁止)
第141条の3 何人も、第141条 (自動車、船舶及び拡声機の使用) の規定により選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない。ただし、停止した自動車の上において選挙運動のための演説をすること及び第140条の2第1項 (連呼行為の禁止) ただし書の規定により自動車の上において選挙運動のための連呼行為をすることは、この限りでない。
−−−−−−−−−−−

この140条の2第1項の「ただし書」には何と書いてあるのか言うと

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(連呼行為の禁止)
第140条の2 何人も、選挙運動のため、連呼行為をすることができない。ただし、演説会場及び街頭演説(演説を含む。)の場所においてする場合並びに午前8時から午後8時までの間に限り、次条の規定により選挙運動のために使用される自動車又は船舶の上においてする場合は、この限りでない。《改正》平12法118
2 前項ただし書の規定により選挙運動のための連呼行為をする者は、学校(学校教育法第1条に規定する学校をいう。以下同じ。)及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない。
−−−−−−−−−−−

つまりは「連呼行為」は禁止だけれど、例外規定として走行中の自動車の車中では許されていると書いてあり、逆に「政策を訴える」などの演説などは停車中にのみ認められていたのだ。

「選挙運動のために使用される自動車の上において」「選挙運動をすることが出来ない」とは日本語として成立していないようにも思えるがどういうことだろうか。一方で、連呼は禁止いたはずだが、公職選挙法をみるとOKになっている。これは、法律が時代錯誤的なナンセンスな選挙運動を枠づけているのと同じだ。

私が知らなかっただけではなくて、番組に出演した政治家全員が「ホントなのそれ」と首を傾げた。私たちは公選法が「連呼を禁止している」と錯覚して、連呼をしないように心がけてきたのであった。こんなに時代錯誤でメチャクチャな法律を変えることが出来ない国会とは情けない限り。

 選挙カーを使わないとなると、電動自転車がリヤカーをひいてエコで決めたいと思っても、「自動車以外は選挙運動には使用出来ないので、看板や拡声器などを使うことは出来ません」(総務省)ということになる。自転車にトラメガを積んで、インカムのマイクを通して、「政治を変えましょう」と呼びかけるというのも「自動車」ではないので公選法が許していない。

つまり、公選法が「自動車以外の車両」を排除していて、選挙カーを使って選挙をやるしかない、しかも評判の悪い「連呼行為のみ走行中認める」というナンセンスな光景を生んでいると言っても過言ではない。

インターネット選挙も禁止されたままで、この国の独特な選挙風景は時代後れの法律によって枠づけされていたということが判り、不勉強を恥じつつ公選法改正の必要を改めて感じた。

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c313dd658db9107111a1f773e8d6bc5e 

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posted by 風の人 at 01:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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