2009年04月10日

海賊対策は海保で

衆院テロ特別委員会民主党委員の皆様

「海賊対策は海保で」の原則を貫いてください

貴党は、「海賊対策は海保が主体的に取り組む」ことを原則としていました。ところが、政府が提出した海賊対処法案への対案として、自衛隊を組み込んだ「海賊対処隊」で対応する方針に変更されたようです。

この「海賊対処隊」に海保も参加するとしても、自衛隊の指揮命令に従うならば、「海賊対処隊」は自衛隊そのものに他なりません。海保を自衛隊の下に置くことは、文民統制的原則を意識的になし崩すようなものではないでしょうか。

ソマリア沖の海賊は、貧困が一因であると指摘されています。日本としては、貧困対策に全力を挙げて貢献すべきです。武力による治安強化では抜本的な対策になりません。いつまで海賊対策を続ける見積でしょうか。費用対効果、財政的効率も検討しなければなりません。

自衛隊による海賊対策は憲法違反です。当初の原則を堅持されるようお願いいたします。

太田光征
http://otasa.net/

14日から衆院で「海賊新法」の審議入りです。民主党は政府の派兵新法案への「修正案」をまとめ、その中で自衛官を、首相を長とする「海賊対策本部」の「海賊対処隊員」の身分を併有させて派兵することを認めようとしています。
海賊問題は「海上保安庁で対処すべき」という民主党の原則的立場を堅持し、自衛隊の派兵は認めるべきではないという声を民主党の特別委員会委員にFAXなどで届けましょう。
http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY200904090159.html
以下、格委員のFAXとメルアドです。

 衆院テロ特委員のうち民主党
 
大 島  敦 (3508)3380 g05425@shugiin.go.jp
伴 野  豊 (3508)3621 banno111@ruby.ocn.ne.jp
渡 辺  周 (3508)3767 wshu@smile.ocn.ne.jp
平 岡 秀 夫 (3508)1055 info@hiraoka-hideo.jp
川 内 博 史 (3597)2716 kawauchi@mxz.mesh.ne.jp
武 正 公 一 (3519)7715 voice@takemasa.org
三 谷 光 男 (3508)3356 mitanimitsuo@tokotonmitani.jp
松 野 頼 久 (3508)8989 y-matsuno@trust.ocn.ne.jp
長 島 昭 久 (3508)3294 tokyo21@nagashima21.net
田 嶋  要 (3508)3411 info@k-tajima.net
鉢 呂 吉 雄 (3593)7272 info@tsukuru.org

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
posted by 風の人 at 21:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
憲法第9条は、第1条を守るために存在する。第1条が守られると保障された時、第9条の存在意義は失われる。それが宿命だ。
Posted by 銚子の爺 at 2009年04月11日 18:56
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