2009年03月26日

日本版地方自治・現実の姿から、また国政・地方選挙のありかたなどへ、どうぞご参考に。


名古屋@中田です。


(重複おゆるしください)

日経ビジネスオンライン配信の、下記のニュースの紹介させていただきます。

直接、記者の竹原市長インタビュー記事なので、TV番組や、新聞報道の断片とは異なる趣が、出ています。

私たち税を納める側・人々の意識は、どこから意識改革が始まるのでしょうか?

自分自身の意識なども、あらためて考えます。

日本版地方自治・現実の姿から、また国政・地方選挙のありかたなどへ、どうぞご参考に。


<転送転載歓迎>
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ニュースを斬る 2009年3月26日
a.. シリーズ 変なニッポン4
ブログ市長の「切ない」思い  5ページ


a.. 竹原 信一(たけはら しんいち)氏

1959年鹿児島県阿久根市生まれ、50歳。1977年、鹿児島県立出水高等学校を卒業、防衛大学校に入学。1983年、航空自衛隊に入隊。1988年に退官、帰郷して親の経営する建設会社に就職。2005年、阿久根市議会議員選挙で初当選。2008年8月、阿久根市長選挙で初当選。2009年2月、市長不信任決議案が全会一致で可決、同月10日、議会解散を告示。

(写真:小森園 豪、以下同
 そんな、のどかな町で竹原氏は6年前、1人でチラシ配りを始めた。これまでの、すべての行動の原点である。

 行政サービスと言いながら市民を見下す態度の役所、財政赤字を放置して責任も取らず研修という名の旅行に興じる議員、職員と議員を身内のように扱う無軌道な市長、そして、こうした事実に目を背ける無気力な市民…。

 これでいいのかと糾弾するビラを作り、バイクに乗って一軒一軒の郵便受けに配って回った。その数、2年半で約7万枚に及ぶ。その頃の話から竹原氏に聞いた。 (抜粋)
posted by 風の人 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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Tracked: 2009-04-02 17:44