2008年12月28日

谷村新司『群青』と高岩仁『戦争案内』

知人が、谷村新司さんの『群青』について、教えてくれました。

以下、知人がコピーしてくれた谷村さんの本の49ページからの抜粋。
本のタイトルはわからないのですが、この本でしょうか?
谷村新司『昴』ベストセラーズ、2008年。

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「さだまさしが『二○三高地』という映画の主題歌の『防人の歌』を作った...
...その後、すぐに「『連合艦隊』は谷村さんでお願いしたい」という話がありました。」

「戦争を賛美する人なんていないし、いいと思っている人なんていない。
 でも、起こってしまうのが戦争。僕は、...逆縁というか、その悲しさを歌にしたかった...。
 それが『群青』なんです。」
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戦争を起こってしまうものと捉える視点。
戦争を起こす人間、政策決定者、企業経営者がいるとする視点。
戦争の責任者が昭和天皇だったという視点。

いろいろな視点があります。
事実を事実として学びたいと思います。

戦争の起因を考えるときに、やはり、お勧めの本。
高岩仁『戦争案内』映像文化協会、2000年。

昨日は増田都子先生の近現代史講座18回目でした。
また、ご報告いたします。

感謝して。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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posted by 風の人 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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