2008年07月27日

鎌倉の平和世 願てぃ★エネルギーから原子力空母まで

鎌倉の平和チームの皆さん
(Cc:皆さん)

件名の平和世 願てぃは沖縄の言葉。
ミルクゥユ ニガティと読みます。
沖縄の弥勒信仰から、弥勒の世、
平和な世の中を願って、ということです。

鎌倉の平和チームの皆さんの中には、
はじめましての方もいらっしゃると思います。
豊田義信と申します。
この4月に鎌倉へ越してきました。

それまでは、千葉県我孫子市布佐に生まれ育ち、
ヘルパー派遣会社で事務員兼ヘルパーとして働いてきました。

本日も帰省するのですが、地元我孫子では、仲間達と毎月、
増田都子先生の近現代史連続講座を企画し、
主権者として、戦争責任や憲法の学びを深めております。

また、我孫子では、先日制定された我孫子市平和条例の
制定運動にかかわってきました。

現在は横浜市でケアホームスタッフとして、
夜勤をしたりして働いています。
週末は平和活動をすることが、趣味です。

先日は川崎市議会へ、無防備条例の件で、臨時本会議を傍聴して来ました。
未だ市議の認識も十分でなく、条例案は否決されました。
井上ひさしさんもいらっしゃいますし、
鎌倉でも平和行政を規定する条例づくりをやってみたいとは思うのですが、
その前にやってみたいことがあります。
これは条例作りとも繋がることだと思います。

それは、エネルギーとエコのことです。
今、田中優さんの『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』
を読んでいます。
その中で、戦争の原因として、エネ、カネ、軍需が挙げられています。

我孫子平和ネットワークでは、戦争にかかわる全てのことに物申していく姿勢で
やってきました。

エネルギーの問題は、環境チームだけの問題ではなく、
平和と切り離せないものだと思います。

そこで、エネルギーについては、鎌仲ひとみ監督が教えてくれた、
持続可能な社会をつくるためのスウェーデンの4条件を、
鎌倉でも実現させていくことが、
この地で平和を積極的に実践していく第一歩になると考えました。
4条件と詳しい取り組み報告については、下記をご覧下さい。
http://heiwa0.seesaa.net/article/102986193.html

●持続可能であるかどうかの4条件●
1988年にスウェーデンで提唱された4つのフレームワーク、4条件。

1,地中から掘り出した物質の環境における濃度を増やさない。
2,人間が作り出した化学物質の環境における濃度を増やさない。
3,自然環境を物理的に破壊しない=生物の多様性をまもる。
4,人間が幸せになるのを妨げてはならない=人間の基本的ニーズを満たす。

これを全国に広めるため、国王も指示し、国は全ての家庭に
4条件を吹き込んだカセットテープとテキストを配布した。

「この4条件は、憲法9条みたい」という会場の声。
「スウェーデンでは、CO2削減のため、空軍演習が
 50%カットされたんですよ」と、監督。

軍縮を語らない政府の温暖化防止キャンペーンと
CO2排出量削減をしない防衛省の温暖化対策について質問した
川田龍平議員を思い出しました。(2008年6月5日参議院環境委員会)
●●

1について、ノーカーデイとして、車両の乗り入れ規制や
自転車での生活がし易い様な仕組みを、
まちづくりチームともできたらと思います。
2について、武田薬品のP3施設のことを思います。
3について、大船観音前の違法開発のことを思い出しました。
4について、鎌倉では何ができるでしょうか。

平和と切り出すと、保守派の市議らが難癖つけると思うのですが、
「いつまでも暮らしていける鎌倉」「安心して生活できる鎌倉」
というような切り口であれば、党派を超えて、対立を超えて
市民と行政、企業も協働で、そういった試みを1つずつ
取り組んでいけるのでは、と思います。

例えば、

「いつまでも暮らしていける鎌倉」「安心して生活できる鎌倉」
のために、貴社は何を提案下さいますか?

という感じで企業に歩み寄っていけば、
対立を超えていけるだろうと思います。

また、行政に対しては、取り組みの情報公開を求めて、
透明性を高めていくことが、言わずもがな、重要だと思います。
敵視しないでやっていくこと。

もはや、敵などいないと思うのです。
軍需産業で働く労働者も、改憲派とも対話ができる様にありたいです。

カネについて、私は昨年からろうきんに口座を開設していますが、
意味のない公共事業や米国戦争債に投資をする郵貯や大手銀行には、
貯蓄しないことが、平和な世の中を実現するために、必要だと思います。

田中優さんは前掲書の中で、以下のように述べています。
「ぼくたちは口先で「平和が大事だ」と言う。
 しかし貯蓄は銀行に預けたままだ。
 口先で言っただけでは現実には成らない。
 どうせ本気でないのだし、無視しておけば足りうるからだ。

 しかしカネで表現したことは現実になる。
 「口で表現したことは現実にならないが、
  カネでしたことは現実になる」というのが定理なのだ。

 こうして私たちの未来は、私たちの貯蓄した方向に
 向かって進んでいく。」103ページ。

軍需については、非暴力で不服従を貫く。
例えば市内で武器の生産があるのなら、議会でとりあげる。
また、近隣で兵器の配備があるのなら、直接行動に参加する。

でも、無理はしないで良いと思います。
気長に楽しんで抵抗していければと思います。
横須賀に9月配備予定の原子力空母ジョージワシントンを、
決して歓迎はしません。

イギリスのトライデント原子力潜水艦を、
女性三人が泳いでいって乗り込み、武装解除したように、
横須賀でも、女性達の呼びかけで、
市民の運動体「いらない!原子力空母」(仮称)が
発足しました。

8/24(日)17時から夕涼みパレードが、
横須賀ウェルニー公園からスタートする様です。

ではこれからも宜しくお願いします。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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