太田光征
以下、転載。
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Subject: [uniting-peace:8040] 文化放送ラジオ 西川あやの おいでよ!クリエイティ部(2023/8/14) 青木理 78回目の敗戦の日を前に、防空法という、戦争は常識と人権を破壊、これの補償、戦死者の遺骨収集を為政者に義務付けることが戦争への歯止めになる、真夏の甲子園高校野球は要らない、猛暑で炎天下にてやるのは問題、メディア、朝日新聞、毎日新聞、NHKがファンに感動?のために高校球児を犠牲にするのは教育としてもスポーツとしてもダメなことを語る!
Date: Mon, 14 Aug 2023 18:17:23 +0900 (JST)
永岡です、文化放送ラジオ、西川あやの、おいでよ!クリエイティ部、月曜日のスタジオ部員はジャーナリストの青木理さん、小説家の山内マリコさんでした。明日は台風7号関西直撃で、停電等によりラジオ書き起こしできないかもしれないですがご容赦ください。また、大変な台風ですので皆さん気をつけてください。
放課後ヘッドライン、今日のピックアップニュース、明日は78年目の敗戦の日、毎日新聞の記事、太平洋戦争の際に、末期、ムチャクチャな空襲が米軍によりされて、しかし防空法で国民は避難できなかった件、国民は火を消せ、青森では1000人以上犠牲、青森県知事は家を置いて逃げたものは防空法違反と誹謗中傷、青木さん、各地の空襲は大変、西川さん、各地で同時多発で空襲、犠牲者は人口比だと大変に大きく、日本は文化的、歴史的にやられて、その後に広島・長崎に原爆投下、しかし各地の空襲は東京のニュースでは取り上げられず、地方都市の犠牲が忘れられて、青木さん、空襲、原爆投下は無差別殺戮、そして避難したら非国民はムチャクチャ、しかし、戦争は人権も命も国家のものになり、常識と非常識が逆転、空襲で逃げるという常識が戦争で破壊されて、さらに空襲の被害者は国に補償を求めて裁判、そして日本政府は戦争での遺骨収集もせず、空襲被害の補償は戦争への歯止め、戦争するなら補償、遺骨収集をしないと、戦争はダメというのは為政者に対する歯止めになる、西川さん、防空法のマニュアルを政府が作り、青木さん、当時の行政の間違いと、常識を非常識とする戦争、この責任追及は戦争への歯止めだと説かれました。この件はうずみ火の矢野宏さんよく語られるものの、東京のラジオで取り上げられたのは異例、貴重です。
青木理さんの話しておきたいこと、真夏の甲子園高校野球は要らない!青木さん、これは文化放送にも甲子園ファンは多いが、玉木正之さん、小林信也さん、問題だらけの高校野球、真夏の甲子園高校野球は要らない(https://www.iwanami.co.jp/book/b623485.html