2019年11月24日

2019年11月25日(月) 院内公開記者会見:日韓市民交流を進める「希望連帯」 年次活動報告と「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」(参議院議員会館)

11/25(月) 院内公開記者会見:日韓市民交流を進める「希望連帯」 年次活動報告と「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」(参議院議員会館)

 日韓市民交流を進める「希望連帯」代表 白石孝

 私たち日韓市民交流を進める「希望連帯」は、定期的にソウル市を中心として韓国を訪問し、市民民主主義の実践を学び、交流してきました。日本と韓国では共通の社会課題がたくさんあります。韓国では格差と貧困の解消を目指し、生活に密接な住居、医療、教育、福祉(保育、介護、生活保護など)については所得制限を設けない「普遍主義」、さらには大財閥中心経済から人びとの命と暮らしを守る社会的連帯経済への転換や、人権尊重を基本とした政策を掲げて実践をすすめています。学校給食の完全無償化も実現し、ソウル市では有機農業と連携したオーガニック給食も積極的に導入中です。

 安倍政権は、日本国内にある嫌韓意識を煽り立て、韓国の保守反動勢力と連動して文在寅政権を攻撃しています。日本の市民社会が安倍政権の言動を正し、日韓連帯運動を盛り上げることが重要です。まさに日本の市民運動の真価が問われているのです。8月21日にはソウル市庁舎市長室で、パク・ウォンスンソウル市長と私たち「日韓市民交流を進める希望連帯」訪韓メンバー13人がコメントの交換を行い、最悪という日韓の政府関係を修復して友好関係を構築するには、日韓の市民の交流と連帯しかない、「ローカル to ローカル、ピープル to ピープルでいこう」と確認しあいました。

 私たち日韓市民交流を進める希望連帯は、今の日韓関係にあって、市民同士の交流の意義をふまえ、12月に開催される、「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」に全面的に賛同し、100名を超える規模で訪韓、参加する準備を進めています。(希望連帯からは55人参加)この春川市ハリム大学校でのフォーラムには、両国で政治、社会運動に関わる多くの優れた方々が討論に参加する予定です。

 この度の院内集会では、その概要をお知らせすると同時に、この間の取り組みやソウル市長とのコメント交換、ソウル市とソウル市民が担っている貧困解消や給食無償化、オーガニック農産物使用などに関する調査報告も予定しています。さらに、12月下旬完成の『キャンドル革命』写真記録集の出版案内もいたします。

◆開催日時:2019年11月25日(月) 17:00〜19:00 (16:30開場)
◆会場:参議院議員会館109会議室(70名規模)
       (東京メトロ「永田町駅」、「国会議事堂前駅」下車)
    国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
◆プログラム
@「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」開催企画概要説明
A日韓市民交流を進める「希望連帯」2019年度活動報告
 (1)4月日韓居住貧困シンポジウム
 (2)8月調査「ソウル市広津区の貧困解消と居住福祉ネットワーク」
 (3)10月調査「オーガニック農産物を使用した学校給食無償化と公共給食
  の取り組み」
 (4)2月下旬完成の『キャンドル革命』写真記録集の出版案内
問い合わせ:事務局長 瀬戸大作
      メール setodaisaku7@gmail.com
      電 話 090-1437-3502

●「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」開催企画概要
1.要旨
 @韓国の文在寅大統領は9月24日、国連総会の一般討論演説で、北朝鮮との軍事
  境界線がある非武装地帯(DMZ)に、韓国と北朝鮮に常駐する国連や国際
  機関の組織を移すなどしてDMZを対立の象徴から「平和地帯」に変える構
  想を提唱した。将来的にはユネスコ世界遺産登録を目指したいとの意向も明
  らかにしています。また、文在寅大統領は、三一節(独立運動記念日)100周年
  記念のあいさつで、「力を合わせ被害者の苦痛を実質的に癒すとき、韓国と
  日本は心の通じる真の友となる」と友好を呼びかけました。
 Aこの度、韓国翰林聖心大学校東アジア平和研究所、翰林大学校日本学研究所から、
  「希望連帯」に対し、韓日両国市民の力で未来志向的な韓日関係を構築するため
  の具体的で実践可能な方法を模索する事を目的としたフォーラムを開催したい、
  日本側の事務局を担当してほしいと、企画段階から参画しています。
2.開催期日 2019年12月5日(木)〜7日(土)
3.開催場所 韓国春川市 翰林(ハリム)大学校国際会議室
4.企画概要
 ◇企画名 DMZ(非武装地帯)と憲法九条を世界文化遺産に「北東アジアの平和共存
  のための日韓フォーラム」〜韓日・日韓友好関係は市民の手で〜
 ◇主催 江原道庁、春川市庁
 ◇主管 韓国:翰林聖心大学校東アジア平和研究所、翰林大学校日本学研究所
 ◇協力・事務局 日本:日韓市民交流を進める希望連帯
 ◇「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」日本側発表者(希望連帯推薦)
  A 基調講演      秋葉忠利(元広島市長、元衆議院議員)
  B 平和円卓フォーラム 糸数慶子(元沖縄県議会議員、元参議院議員)
  C フォーラム<発表者>
   1 韓(DMZ)日(平和憲法)ユネスコ世界文化遺産申請協力の方案
      菱山南帆子(許すな!憲法改悪市民連絡会)
   2 日韓地方政府間の交流協力の方案
      白石孝(日韓市民交流を進める「希望連帯」代表)
   3 福祉協力の方案(学校給食と有機農法)
      大江正章(NPO法人PARC共同代表)
   4 軍事協力から平和経済へ
      前泊博盛(沖縄国際大学大学院教授)
   5 メディアの役割  
      岩崎貞明(メディア総合研究所事務局長、専修大学特任教授)
   6 原子力協力方案(福島原発の教訓)
      瀬戸大作(希望連帯事務局・避難の協同センター)
   7 市民社会での交流協力の方案
      高田健(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委共同代表)
  E 総合討論 宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人、元日弁連会長)
         小寺隆幸(原爆の図丸木美術館 明治学院大学国際平和研究所研究員)
         ほか
  G 式前行事 森山景(舞台女優、ピースボートおりづるプロジェクト)

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 13:00 | Comment(0) | 一般

2019年11月10日

安保法制違憲訴訟やまなしによる「公正な裁判と判決を求める」署名行動(一次締め切りは2019年12月20日)

署名用紙その3.docx
皆さま  (重複ご容赦ください)

 安保法制違憲訴訟やまなし(略称:あんぽなし)では、来年に予想される結審の日を見据えて、甲府地裁民事部・裁判長裁判官の鈴木順子氏宛に「公正な裁判と判決を求める」署名行動を実施する事に致しました。
 この行動によって、広範な市民の皆さまに明らかな憲法違反である安保法制に関心を高めていただくと同時に、裁判官としての職責への忠誠と人間としての良心を喚起する事を目的とするものです。
 札幌地方裁判所では全国に先駆けて、違憲立法審査権を軽んずるような「人権のとりで」として恥ずべきだと言える、原告団の請求を退けるという結論を出しています。
 全国22の地方裁判所等で提起されている安保法制違憲訴訟については、各地裁の裁判官がそれぞれどのような判断の示し方をするのかについて疑心暗鬼の様相を呈しているとも言われています。
 そこで、私たちあんぽなしでは、そうした状況に一石を投じ、事態の好転化をも目指して、今回の甲府地裁裁判官宛に提出する署名集めを民意の表れの一つとして示すべく開始するものです。
 あんぽなしの原告及び賛同人に至るはもとより、各位の友人知人、親戚、近隣に至るまで、ありとあらゆる伝を頼って、出来る限り多くの署名を集めて頂きますよう心からお願い申し上げる次第です。ご協力をよろしくお願いいたします。

安保法制違憲訴訟やまなし
原告団長・金野奉晴 事務局長・中村ひで子
追伸:署名用紙を添付いたします。
     署名の送り先は下記です。
     事務局:北杜市高根町東井出1802‐1 市民ひろば
           安保法制違憲訴訟やまなし

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 12:37 | Comment(0) | 一般