2018年05月18日

ガザ虐殺に抗議し、イスラエルへの制裁を求めるAvaaz署名

世界の全人民の平和的生存権を謳った憲法を持つ日本から、たった数分の行動で世界の人権運動に貢献できる手段が(ネット)署名です。

5月12日の板垣雄三講演会に参加して、下記のパレスチナ子ども囚人解放ネット署名の案内チラシを配りましたが、自分はネットを使わないが孫に勧めるとして受け取ってくれた高齢女性もいました。

このパレスチナ子ども囚人解放ネット署名にしても、現在までに集まっている176万筆なんて、本来なら東京などの一都市だけで達成すべき数です。

世界市民の潜在力はまだまだ眠ったまま。世界全体で1億筆くらい簡単に集まるはず。圧倒的な署名でパレスチナ人を支えましょう!スマホ所有者にキーワード検索してみて、と容易に勧めることが可能です。


#FreeMunther パレスチナ子ども囚人の解放を訴えて拘束されたソーシャルワーカー、ムンター・アミラの解放を
検索キーワード:ムンター・アミラ
https://www.change.org/p/unconditional-release-of-palestinian-social-worker-munther-amira

#FreeAhed アヘド・タミミらパレスチナ子ども囚人の解放を(現在、176万筆)
検索キーワード:パレスチナ 子ども 釈放 署名
Avaaz - アヘド・タミミさんの釈放を
https://secure.avaaz.org/campaign/jp/free_ahed_global_loc/

Avaaz - Palestinian Lives Matter!イスラエルに制裁を
検索キーワード:イスラエル 制裁 署名(で今後検索できるはず)
https://secure.avaaz.org/campaign/jp/gaza_end_the_massacre_loc/

#ガザ虐殺
#GreatReturnMarch


太田光征
posted by 風の人 at 00:04 | Comment(0) | 一般

2018年05月08日

第2の原発たるリニア中央新幹線の工事認可取り消しを求める審査請求(2018年5月20日締め切り)

「飯田リニアを考える会」が国交省にリニア工事の認可取り消しを求める審査請求を呼び掛けています。会へ5月20日必着で手渡しないし郵送してくれとのこと。

審査請求書のひな形が会から用意されています。私はひな形の「5.請求の理由」に11以降を追加した審査請求書を作成しました。皆さんもよろしくお願いします。

(11)不採算事業に財政投融資を行うことは財政法違反である。
(12)大深度環境における運輸手段の運用も超電導リニア技術の運用も、世界で前例がなく、原発並みの事故を想定する必要がある。超高速のリニア中央新幹線に電力が供給されなくなれば大事故になりかねない。また大深度での事故時に停電となれば乗客の救出は絶望的である。福島原発事故ではあり得ないとされた自然災害による全電源喪失が起きたが、リニア中央新幹線でも全電源喪失の事故が否定できない。しかし、計画には全電源喪失の防止策がない。
(13)福島原発事故を教訓にすれば、自然災害などによる全電源喪失などを防止するには、工事実施計画(その1)の土木構造物などと工事実施計画(その2)の電力設備や運行管理システムなどを一体のものとして検討しなければならないが、それぞれの認可が分かれていることからしても、総合的な安全対策という思想に欠ける。
(14)リニア新幹線ルートは岐阜県東濃地区のウラン鉱床地帯を通過するが、JR東海は「ウランについては出ることを前提にしていません」(2014年1月30日、岐阜県環境影響評価審査会)としている。ウラン含有残土の発生量を把握できていないことは明らかであり、その処分方法や処分地が一般残土と同様に未定である以上、また工事労働者のラドン被ばくの程度が不明である以上、計画は認められない。


太田光征



以下、「飯田リニアを考える会」からの呼び掛け文です。

-------- Forwarded Message --------
Subject: [CML 052473] 転載歓迎 必ず失敗する巨大プロジェクト=リニア
Date: Tue, 1 May 2018 23:54:28 +0900

転載歓迎 必ず失敗する巨大プロジェクト=リニア

「飯田リニアを考える会」です。

長文で失礼します。リニアの問題点の第3回は参考文献の紹介。必ず失敗する計画であればこそ傷が深くならないうちに止めさせなくてはなりません。

※ 審査請求・国交省にリニア工事の認可取り消しを求めましょう
http://www.nolineariida.sakura.ne.jp/2018-0416.html

 リニア中央新幹線は鉄道敷設事業ですが、実は全長約286q(品川・名古屋間)に及ぶ土木構築物なのです。86パーセントはトンネル、トンネル以外は高架です。さらに、複雑な電気系統のたに、電気設備の工事費は通常の新幹線のキロ当たり6〜7億円であるのに対して62億円にもなります。それで、約5兆4千億円もの巨額の費用がかかるのです(大阪までの全線では約9兆円)。

 これまで行われてきた巨大プロジェクトを評価・調査して来られ、早くからリニアを批判してきた方に橋山禮治郎さんがおられます。橋山さんは日本開発銀行調査部長を務められた方で、リニア関連では『必要か、リニア新幹線』(岩波書店、2011年)、『リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」』(集英社新書、2014年)の著書があり、『世界』
などにも論稿をのせておられます。

 論点を読みやすくコンパクトにまとめられた文章がネット上にありましたので紹介します。

メールマガジン「オルタ」のバックナンバー :第154号(2016.10.20)
〇「リニア計画の意義、リスク、残された選択 ―異端な超高速鉄道プロジェクトの政策・経済・社会的問題を問う―」
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/npp/)http://www.alter-magazine.jp/index.php?

リニアの問題点を分かりやすく解説した書籍を2つ紹介します。

〇『プロブレムQ&A 総点検・リニア新幹線─問題点を徹底究明』(
リニア・市民ネット[編著]、緑風出版、2017年)

〇『リニア新幹線が不可能な7つの理由』(樫田秀樹著、岩波ブックレット、2017年)

第1回で紹介した、南アルプスのトンネルの危険性については、
〇『危ないリニア新幹線』(リニア・市民ネット[編著]、2013年、緑風出版)
の第2章に地質学者の松島信幸さんの論稿があります。伊那谷在住の松島さんは10代から70年以上、南アルプスを隈なく歩いて調査された方で、伊那谷が断層運動で生じたことを突き止められた方でもあります。

以上

「飯田リニアを考える会」
HP: http://www.nolineariida.sakura.ne.jp/toc.html
メール: mail@nolineariida.sakura.ne.jp
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2018年05月06日

辺野古とパレスチナ

私も最初の2日間だけでしたが、#辺野古ゲート前500人行動(4月23〜28日)に参加してきました。その辺野古で、辺野古の闘いはパレスチナなどの闘いと同じだとの発言を米国のベテランズ・フォー・ピース(VFP、平和を求める退役軍人の会)メンバーから聞けたのは感激でした。
全人民の平和的生存権などの理念を全力で達成すると誓った国際人権運動宣言書としての日本国憲法。この実践としてのパレスチナ解放運動などに日本が大きく貢献すれば、憲法の国際的評価と改憲阻止にもつながります。

辺野古ゲート前500人行動1日目(2018年4月23日):辺野古とパレスチナ
https://www.youtube.com/watch?v=M5vXsSJCFX0
「座り込み後、テント前で振り返り集会。500人行動に参加するために来沖した米国のベテランズ・フォー・ピース(VFP、平和を求める退役軍人の会)からも発言があった。メンバーの1人は、イスラエルの占領に抵抗するパレスチナやスタンディングロック(先住民弾圧)、済州島(海軍基地建設)への連帯活動に参加してきたが、米国の占領に抵抗する辺野古の闘いはこれらの闘いと同じだと発言。全人民の平和的生存権などの理念を全力で達成すると誓った憲法を持つ日本。その辺野古でこの発言を聞けたことは感銘深い。パレスチナではまさに今、虐殺を受けながら、3月30日の土地の日から5月15日のナクバ(大厄災)まで、パレスチナ難民帰還権を訴える#GreatReturnMarch(大帰還行進)が進行中。」

そう思っていたら、パレスチナ解放の非暴力抵抗運動に従事していた清末愛砂さんも、#辺野古ゲート前500人行動に参加していたことを知りました。彼女の#0503憲法集会での発言をぜひ聞いてください。

yama3goさんのツイート: "憲法集会 5月3日 東京臨海広域防災公園。清末愛砂さん(室蘭工業大学准教授) 4/23-4/28 沖縄・辺野古ゲート前 500人結集に参加したスピーチを特に聞いてほしい。
https://twitter.com/yamada3da/status/992744534705487872
2018.05.03「…5.3憲法集会…」: 清末愛砂さん (室蘭工業大学准教授)【6/28】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ytuObloZ81Y

【発言要旨】軍事力に依拠した安全保障政策が人々の尊厳を奪う一方で、非暴力平和主義が机上の空論ではなく本当の平和をもたらす現実的な手段であることを確認したいと思い、自民党改憲4項目の問題点の提示ではなく、戦争・抵抗運動の現場から見える改憲問題について話すことにした。4.27南北朝鮮首脳会談の板門店宣言では今年中に朝鮮戦争の1953年休戦協定を平和協定に転換することが謳われた。東アジアでの現実的な平和構築の歴史が大きく動いたこの歴史的な日、辺野古での出来事は南北会談とはあまりに対極的なものだった。4月23日から始まった辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動の終盤、機動隊はキャンプシュワブゲート前で辺野古新基地の建設を阻止するために座り込んだ民衆をごぼう抜きして、柵や機動隊車両などで囲んで拘束。これは憲法上認められない自由の制限であり、表現の自由を侵害する行為である。辺野古座り込みに参加したのは、平和主義・平和的生存権を含む憲法が踏みにじられている沖縄で抗議の意思を示し、沖縄の民衆の尊厳を奪い返す活動に参加すべきと思ったから。座り込みの最中、機動隊からごぼう抜きされている最中、イスラエルによる占領に非暴力で抵抗しながらイスラエル軍に弾圧・殺害されるパレスチナ人の姿が何度も何度も蘇り、基地建設に抗する沖縄の民衆と重なった。若いイスラエル兵と若い機動隊員が弾圧者として重なる。機動隊でなく軍事組織による弾圧ならさらにむごい惨状が繰り広げられる。自衛隊は治安出動(「公共の秩序の維持」)によって民衆に銃を向ける可能性がある。改憲は自衛隊の世界での軍事活動と抵抗者への弾圧を躊躇無く行うことができるようにするもの。パレスチナ人をテロリストと呼んで自衛や国防の名の下で正当化される軍事攻撃を受けていた自分は、その軍事攻撃の醜さを自分の身で学んだ。人間としての尊厳を握りつぶそうとする。尊厳=「非暴力による平和を生み出す力」が奪われそうになると、抵抗する。状況が抵抗者を生む。パレスチナや辺野古の非暴力抵抗の実践のように。4.27首脳会談によって、非暴力対話が現実的な平和をもたらす強力な手段であることを再び学んだ。軍隊は民衆を守らず、軍事力に依拠する安全保障は生命を危険にさらすことを体全体で学んだ。抵抗が求められる世界には住みたくない。そのためには改憲阻止だけでなく、非暴力という現実的手段で日本国憲法の平和主義が平等に適用される社会を作る努力をすることが一人ひとりに強く求められる。

以下、自他が辺野古で撮った動画をご紹介します。

辺野古ゲート前500人行動2日目(2018年4月24日):カマボコ監獄の中から平和的生存権を機動隊に訴える
https://www.youtube.com/watch?v=CYmvAYWIDhc
「機動隊は、機動隊バス(カマボコ)とキャンプシュワブのフェンスで囲った監獄で抗議市民を監禁。沖縄の海兵隊も2003年に米国が開始したイラク戦争に荷担。特に街ごと包囲して無実のイラク人を殺害したファルージャの虐殺は有名。米軍の辺野古新基地もそうした戦争に使われる。全人民の平和的生存権を謳った憲法前文の実践として米軍の辺野古新基地の建設を止めようとする市民と、それを妨害して憲法順守義務に逆らう機動隊。」

辺野古ゲート前500人行動2日目(2018年4月24日):機動隊による暴力的なごぼう抜き
https://www.youtube.com/watch?v=Ju21YnXkdeA

午前9時、機動隊が暴力的なごぼう抜きを開始。背後がゲート前。マイクを握っていた大城さんも早々に拘束された。私もこの後で拘束されることに。

辺野古ゲート前500人行動2日目(2018年4月24日):路上カマボコ監獄からエンジン切れコール
https://www.youtube.com/watch?v=dhNx5XhEvQo
「東京のデモ弾圧でも路上封鎖による交通妨害が行われるけど、辺野古ではキャンプシュワブのフェンスと機動隊バスで囲んだ歩道上の空間を監獄にして、何時間にもわたって閉じ込められる。1日目はゲート前に通じる隙間があり、そこから何度も脱獄して座り込みに戻ってはまた拘束・入獄を繰り返したが、2日目以降は完全封鎖された。ぶち切れた抗議市民はカマボコを揺らし、トイレ行かせろコールのほか、エンジン切れコールも上げた。エンジン切るとカマボコの車体上の赤ランプを点灯させるためのバッテリーが切れるとの機動隊員の言い訳がくだらない。監禁の罪を犯しておきながら。」

辺野古ゲート前500人行動1日目(2018年4月23日):宮古島で進む基地建設
https://www.youtube.com/watch?v=ej3-6AdTgec
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子さんの訴え「宮古島は軍事要塞、あらゆる兵器の展示場・実験場にされようとしている。宮古・先島が犠牲になる戦争の準備が進む。レーダー基地が強化され、電磁波は測定器が振り切れるほど。ミサイル7基、800名のミサイル部隊が配備されようとしている。その隊舎が建設されるゲート前で2017年11月6日から毎日、最小1人でスタンディングを継続。離島が無関心によってミサイル列島にされようとしている。違法工事を訴えても、地元メディアが取材に来ない。ゲート前でテント記者会見を開いたが、琉球新報も沖縄タイムスも写真なしで小さな扱い。辺野古の基地建設と同義の問題であると見なさないなら不見識、見なしているなら差別である。皆さんの力を宮古島に結集を。」

4月24日の辺野古、辺野古ゲート前連続6日間「500人結集」行動。
https://youtu.be/4hwdWJ8g-9M?t=4m30s
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子さんの訴え「君ら(機動隊員)も宮古の話を聞けよ!人口5万2000人の宮古に800名の陸自ミサイル部隊(家族含めて数千名)が来ようとしている。弾薬庫は部落から200メートルの所に建設計画。陸自射撃訓練場のそばに海保の射撃場の建設計画。港が整備され空母が来るかもしれない。千代田ゴルフ場にはオスプレイ配備の予定。下島空港にF35B爆撃戦闘機の訓練計画。奄美・宮古・石垣がミサイル列島化されようとしている中、司令部が宮古の地下に計画。水陸機動団の訓練計画。宮古島はどういう島になるのか。戦時中は日本軍3万名が駐屯、従軍慰安所は判明分で17カ所。空自レーダー基地と新陸自基地の数百メート内に59軒の野原集落。どうやって暮らすのか。現実を来て見てほしい。2017年11月6日からゲート前で最小2名でスタンディング。機動隊も防衛局も常駐していない。数十名で工事を止められる。警察が来るのに3時間かかる。辺野古新基地建設と離島ミサイル列島化は一体、どちらも止める必要がある。タンディカタンディー(ありがとう)。」



宮古でも辺野古でも長い間にわたり大行動が取り組まれていますが、それこそパレスチナでも難民帰還権を訴える平和的抗議活動の #GreatReturnMarch(大帰還行進)が虐殺を受けながら進行中です。

そんな中、ここ日本からパレスチナ解放に貢献できる取り組みが署名運動です。子どもの権利条約に違反してイスラエル軍に拘禁されているパレスチナ人児童は300人以上います。既にお知らせしている下記署名、よろしくお願いします。広めてください。

子どもの権利条約違反!アヘド・タミミらパレスチナ人児童の軍事拘禁を止めさせる署名
https://secure.avaaz.org/campaign/jp/free_ahed_global_loc/
#FreeAhedTamimi
アヘド・タミミらの拘束の背景:
平和への結集第2ブログ: Fwd: イスラエル軍によるパレスチナ人児童の拘禁が急増:アヘド・タミミらの解放を求める国際署名運動のお知らせと署名のお願い
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/456452408.html


太田光征
posted by 風の人 at 12:58 | Comment(0) | 一般