2015年10月25日

大学の軍事研究に反対する署名運動

大学の軍事研究に反対する署名運動
http://dgunk.exblog.jp/

戦後70年、大学が公然と軍事研究に手を染めることになりました。
本年9月、防衛省の軍事に関する研究の初の公募に全国16の大学が
応募したのです。(共同通信調査)
戦後を画する重大事です。応募した大学、応募しなかった大学の学長に
署名を添えて以下の申し入れ書(要望書)を届けます。いま大学は
この問題で揺れ動いています。多数の反対署名を届けて国民の反対の意思
を伝え軍事研究を断念させたいと思います。
 ご賛同くださる方は11月25日までに

1 お名前
2 肩書き(もしあれば。なければ空白のままで結構です)
3 ご住所(都道府県名だけで結構です)

を以下のメールアドレスに送ってください。
   qjyz10@yahoo.co.jp
メールのタイトルは「賛同」としてください。ご賛同くださった方のお名前
はこのブログ上に公表させていただきます。公表不可の方は「公表不可」と
書き添えてください。
(その場合でも大学への申し入れ書には記載させていただきます)
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2015年10月24日

【2015年】11/6NDシンポ「原発と核?4人の米識者と考える?」

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
      ND日米原子力エネルギープロジェクトシンポジウム
         「原発と核−4人の米識者と考える−」

        11月6日(金)19:00-21:30(18:30開場)
         会場:日比谷コンベンションホール
         www.nd-initiative.org/event/2079 ■□━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
 
3・11以後、これだけ原発の問題が取り上げられるようになっても、日本では
原発と核のつながりが語られることはあまりありません。使用済み核燃料の再処
理によりプルトニウムを取り出して利用する日本の核燃料サイクル政策。しかし、
取り出されたプルトニウムの核兵器への転用可能性について議論される場面は少
なく、この政策の安全保障における意味はほとんど考えられていないのが現状です。
核燃料サイクル政策の経済性についての客観的な分析も不十分です。

今回、米国から4人の専門家をお招きし、再処理により生ずるプルトニウムの核兵器
への転用可能性、東アジア地域における安全保障の視点からの原発・再処理問題、
核燃料サイクル政策の経済性や放射性廃棄物の管理についてご意見を伺います。

●日時:2015年11月6日(金)19:00 - 21:30(18:30開場)

●会場:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館地下1F)
 住所:東京都千代田区日比谷公園1番4号 地下1階
TEL:03−3502−3340
 地図:http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
 最寄り駅:丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」、三田線「内幸町駅」

●登壇者
○フランク・フォン・ヒッペル(プリンストン大学名誉教授)
1993年からはホワイトハウス科学技術政策室で国家安全保障補佐官を務める。
30年以上、プルトニウムと高濃縮ウランの管理に関する政策立案に携わり、
使用済み燃料からのプルトニウムの分離(1977年に決定した再処理の取りやめ
に繋がった)などの研究に貢献。

○ヘンリー・ソコルスキー(核不拡散政策教育センター(NPEC)理事・元米
 国防省核不拡散政策副長官)
米国防省総合評価局や、CIA、米議会の指名を受け就任した「大量破壊兵器拡散・
テロリズム阻止委員会」のメンバーなどを経て、現在は米ワシントンD.C.の国際
政治研究所にて非常勤教授を務める。また、米上院・上院軍事委員会などで核政
策に携わってきた。

○ブルース・グッドウィン(ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)国家安全
 保障政策研究所副所長)
1981年からロス・アラモス国立研究所、1985年からLLNLにて米国の核兵
器開発に従事。従来とは根本的に異なるプルトニウムの態様を実証した革新的な
武器科学研究に対し、米エネルギー省より、E.O.ローレンスアワードを受賞。

○ビクター・ギリンスキー(核不拡散政策教育センター(NPEC))
1975年から1984年まで、米国原子力規制委員会のメンバーを二期にわたり務めた。
ランド研究所物理化学部長を経て、現在、核不拡散政策教育センター(NPEC)にて、
核エネルギーに関して独立したコンサルタント業務を行う。

○コーディネーター
吉田文彦氏(国際基督教大学客員教授)
東京大学文学部卒。1980年に朝日新聞社入社。外報部、科学部、経済部記者、
ワシントン特派員、ブリュッセル支局長、論説委員、論説副主幹などを歴任。
主な著書に「核解体」(岩波新書)、「証言 核抑止の世紀」(朝日選書)、
「『人間の安全保障』戦略」(岩波書店)、「核のアメリカ トルーマンから
オバマまで」(同)。編書は「核を追う」(朝日新聞社)。

○司会
猿田 佐世(ND事務局長・弁護士(日本・米国ニューヨーク州)
ワシントン在住も経ながら、各外交・政治問題について、米議会等で自らロビー
イングを行う他、日本の議員や地方公共団体等の訪米行動を企画・実施。東日本
大震災後、日本の国会議員等の原発政策についての訪米行動のサポートを続け、
米国の原子力政策に関わる人々と日本の外交チャンネルを築いてきた。

●使用言語:日本語・英語、同時通訳付

●参加費:1000円(ND会員・学生は無料、当日入会可)

●お申込み:
下記ページ下部の申し込みフォームをご利用ください。
www.nd-initiative.org/event/2079
当日参加も受け付けますが、できる限り事前申込みをお願いいたします。

●定員:200名

●主催:新外交イニシアティブ(ND)
 共催:Nonproliferation Policy Education Center(核不拡散政策教育
    センター(NPEC))

●お問い合わせ先:
新外交イニシアティブ(ND)事務局
 03-3948-7255
 Web:www.nd-initiative.org
 東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5階
 E-mail:info@nd-initiative.org
 Facebook:www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative
 Twitter:@nd_initiative

●ND日米原子力エネルギープロジェクトについて
3.11以後の日本の原発政策について、米国関係の視点から調査し、
報告書にまとめます。また、日本の原発・再稼働に対する米国の政治家・
研究者の見解を明らかにし、報告書を基に米国での取り組みにつなげます。

また、本プロジェクトでは、6月5日から約1週間、訪米調査(ワシントン-
・ボストン)を行いました。米国の元政府関係者(エネルギー省・ホワイト
ハウス・原子-力規制委員会(NRC))や原子力専門家らにインタビューを行
い、日本の原発再稼働・再処理についての米国における見方や2018年に期限
を迎える日米原子力協定の行方等につき幅広く意見を伺いました。原発に対
する見方が日米できく異なる現実も目の当たりにしました。これらを踏まえ、
調査報告を行いました。

訪米報告会の様子は、下記映像をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=OELOq3nLHzE

登壇者:
【訪米団】
・鈴木達治郎氏(元内閣府原子力委員会委員長代理、現長崎大学核兵器廃絶
       研究センター-(RECNA)センター長・教授)
・猿田 佐世(ND事務局長/弁護士)
・平野あつき(ND研究員)

●ぜひND にご入会ください。
NDでは会員を募集しています。(詳細
http://www.nd-initiative.org/onegai.html
お申込みは、上記ページよりクレジット決済をご利用いただくか、事務局まで
お名前・ご住所・E-mail・電話番号をお知らせの上、会費を下記口座にお振込み
ください。

●NDへご寄付をお寄せください。
NDでは、現在下記プロジェクトを進めております。プロジェクト実施に際しての
各種文献調査や現地調査、ワシントンでの提言活動等について、皆さまからの温
かいご寄付をお寄せいただければ大変幸いに存じます。ご支援いただけます場合
には、上記ウェブページよりクレジット決済をご利用いただくか、下記口座にお
振り込みください。

・歴史認識問題政策提言プロジェクト
・日米原子力エネルギープロジェクト
・日米地位協定 国際比較・政策提言プロジェクト
・普天間米軍基地返還に関する政策提言プロジェクト

【郵便局からのご送金】
 郵便振替口座 口座番号 00190-3-633335
 口座名義 New Diplomacy Initiative
【他行からのご送金】
 ゆうちょ銀行 〇一九店 (019) 当座 0633335
 口座名義 New Diplomacy Initiative

シンポジウムにご参加いただけない方も、ご寄付をぜひご検討下さい。

======================================================
新外交イニシアティブ(ND)事務局
 Web:www.nd-initiative.org
 東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5階 03-3948-7255
 E-mail:info@nd-initiative.org
 Facebook:www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative
 Twitter:@nd_initiative
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以上、転載

太田光征
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【2015年10月26日】マケルナ会から10/26西岡・文春名誉毀損裁判の第3回口頭弁論&集会

西岡裁判第3回口頭弁論集会チラシ151026.pdf
植村さんの裁判支援などをしている市民団体「植村応援隊」から、10月26日
(月)に東京で開かれる、西岡力氏と文藝春秋を相手取った名誉毀損裁判の口頭
弁論と集会のお知らせが、メールが届いたので転送します。
                      マケルナ会事務局

※※※以下転送※※※

応援隊の皆様へ

いつも温かい応援ありがとうございます。
東京訴訟第3回口頭弁論と報告集会について、以下のとおりご案内申し上げます。
転送大歓迎です。

たくさんの人がこの裁判に注目してくださっていることが、植村さんを勇気づけ
ています。
ご都合がつきましたら、ぜひご参集ください。
周りの方へもお声をかけていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
***************************
★第3回口頭弁論★
10月26日(月)午後3時〜 @東京地裁103号大法廷
*傍聴券の抽選は開始30分前に行われています。お時間に余裕をもってお越し
ください。
*最寄り駅は「霞が関」A1出口、「桜田門駅」5番出口です。

★報告集会★
10月26日(月)午後4時〜6時 @参議院議員会館 講堂
参加費は無料
(第1部)
中野晃一さん(上智大教授)講演「右傾化する日本政治と植村さんへの攻撃」
*近著『右傾化する日本政治』岩波新書も好評です。
(第2部)
植村隆さん特別報告 「産経新聞との闘い&韓国訪問を終えて」
弁護団から口頭弁論の報告なども予定されています。
*最寄り駅は「永田町」1番出口、「国会議事堂前」1番出口です。
*1階ロビーで、スタッフが入館証をお渡しいたします。

*************************
以上、転載

太田光征
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2015年10月22日

10/23【“中国脅威論”は本当か?自衛隊と中国軍が共同軍事演習!】学習会

Subject: [CML 040247] ●10/23【“中国脅威論”は本当か?自衛隊と中国軍が共同軍事演習!】学習会
Date: Thu, 22 Oct 2015 11:57:01 +0900

10月の連続学習会「戦争法は何をもたらすか!自衛隊、戦争の真実」

●10/23(金)19:30〜21:00

“中国脅威論”は本当か?自衛隊と中国軍が共同軍事演習!

 安倍政権のあおる中国脅威論にだまされて戦争への道を自ら選ぶのはやめよう!

http://peacetv.bex.jp/mediastudio/

※場所はメディアスタジオSANA→http://peacetv.bex.jp/mediastudio/map.html

★学習会参加費 500円 学生・障がい者・失業者 300円(飲み物付き) 
★主催 イラク平和テレビ局inJapan   090-3966-0604(森) http://peacetv.jp/

世論の圧倒的な反対と連日の国会に対する抗議行動の中で安倍政権は戦争法(安保関連法制)を強行採決しました。自衛隊はフィリピン、太平洋全域、モンゴル、米国の砂漠などで武力行使の訓練を進めています。アフリカのジブチに海外基地を置き、南スーダンでの駆けつけ警備、武力行使を狙っています。
自衛隊の実態を映像を交えながら明らかにし戦争法廃止!の声をさらに大きく広げていきたいと思います。11・3団結まつりー未来を決めるのは私たち!安倍・橋下を倒そう!(11時扇町公園)での写真展企画「戦争法は何をもたらすか!自衛隊、戦争の真実」(仮称)のスタッフも大募集しています。
ぜひご参加ください。団結まつり→http://www.zenko-peace.com/2014danketsu-osaka

次回
●10/30(金)19:30〜21:00

「イスラム国」をつくったのは誰だ?!「対テロ戦争」の実態
石油の権益をイスラム国から守るために市民の犠牲を増やすアメリカ・連合国、そしてロシアのイラク・シリア戦争を止めよう!

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以上、転載

太田光征
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2015年10月12日

共産党提案の国民連合政府などについての福山哲郎参院議員ほかの発言要旨(たかじんのそこまで言って委員会NP 2015/10/11)

そこまで言って委員会NP 2015/10/11 [1-2] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4_AdB0BI01U

福山議員を含め、参加者は共産党の提案内容についてよく理解していません。志位和夫氏の入閣を条件にしていないし、暫定内閣の後で解散をして広範な政策で有権者の期待に応える政権を作るので、暫定内閣では有権者の期待に応えることができないという福山氏の指摘は的外れです。

「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/09/20150919-yobikake.html

共産党が候補者を立てると与党を利するという指摘が当たるなら、同じことが民主党やその他の野党にもいえるはずです。民主党内には集団的自衛権賛成の議員が数多く存在し、辺野古新基地や消費税などは党の公式政策で、またTPPなどは民主党がレールを敷いたものであり、与党を利するどころの存在ではないのが民主党です。「与党を利することのない民主党」は共産党が候補者を立てないことで与党を利することのない安保政策、その他を有権者に保証できるのですか。

民主党はもっと謙虚になって「政策の中身で反自公」の野党選挙共同に取り組んでもらいたいと思います。

「与党を利することのない憲法レベルの政策」を選挙共同と連合政府で確実に有権者に約束するのが、共産党の国民連合政府の提案です。

27:00 共産党と一緒になるかもしれない(田嶋陽子)、ならないならない(福山)
28:20 領域警備法を出した。自衛隊を抑止力として使う。
30:10 警察対警察が軍対軍のレベルにエスカレートしてしまう段階にない。警察の後ろに自衛隊を控えさせる(佐藤正久)。それは民主党も同じ(福山)。
31:05 戦争法案と言ったことはない(福山)。
33:16 朝鮮半島有事で米軍が沖縄から出ていくことを認めるのか(長谷川幸洋)。周辺事態法を民主党が認めているので認める(福山)。なら集団的自衛権そのもの(長谷川)。周辺事態法は個別的自衛権で建てつけてある(福山)。
38:35 共産党や生活との選挙協力は?一般的にやれない(福山)。
39:40 志位和夫氏が閣僚になるということ(長谷川)。
39:48 一本のテーマで政権が終わると国民の期待に応えられない。基本的な政策で共産党とのすり合わせは難しい。
あの言い方は間違いなく連立政権で一緒にやらせてくれ、を前提に候補者を立てない、それが呑めないなら候補者を立てるとの司会者の主張に、そしたら与党を利するだけなので自分のことしか考えていないんですね、と言われる。
40:56 岡田氏が志位和夫氏の提案に乗りかかったとの指摘にそんなことない、と福山氏。
共産党が議席取りすぎていい感じになっているだけとの指摘にうなずく福山氏。9条について議論の余地はあると福山氏。


太田光征
posted by 風の人 at 01:01 | Comment(1) | TrackBack(0) | 選挙共同

2015年10月11日

マケルナ会から「植村氏 雇用打ち切りも」、シールズ支援声明 2

近藤ゆり子さん経由の転送です。

太田光征

*Sent:* Saturday, October 10, 2015 7:10 AM
*To:* undisclosed-recipients:
*Subject:* マケルナ会から「植村氏 雇用打ち切りも」、シールズ支援声明 2

謹啓           2015/10/09

いつもお世話になります。2点、ご報告致します。

@ヤフーニュースで本日10月9日(金)午前9時50分、拙稿「元朝日記者の
植村氏、雇用打ち切りも」のニュースソクラ記事が配信されました。
以下、全文無料で読めます。
ヤフーニュースはこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00010000-socra-soci&p=1


ヤフーニュースはニュースソクラを転載したものです。ニュースソクラはこちらです。
https://socra.net/society/%E5%8C%97%E6%98%9F%E5%AD%A6%E5%9C%92%E5%B9%B9%E9%83%A8%E3%81%8C%E8%AD%A6%E5%82%99%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AB%E3%80%81%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%82%89%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B/

多くの方に知っていただけるよう広めていただきたく存じます。       

A「負けるな北星!の会」呼び掛け人有志は9日、

「SEALDs(シールズ)の奥田さんに殺害予告 卑劣な脅しを許さない。『負けるな奥田!』声明」

 を出しました。

*問い合わせは、会の事務局・山田(携帯090・2696・0025)までお 願いします。 

       SEALDs(シールズ)の奥田さんに殺害予告
         卑劣な脅しを許さない。「負けるな奥田!」

 言論に対する卑劣な脅しが、政治に声を上げた若者を襲った。報道によると、
安倍晋三政権の集団的自衛権の立法化などに反対するSEALDs(シールズ:自由で
民主的な日本を守るための、学生による緊急アクション)の奥田愛基さんと家族
の殺害を予告する脅迫状が、奥田さんの通う明治学院大学に届いた。

言論・表現の自由を圧殺しようとするいかなる脅しも、自由で寛容な社会、平和
を尊重する民主主義社会の基礎を破壊しかねない暴挙である。人びとの生命を威
嚇する、このような犯罪行為に対し、私たちは満身の怒りで抗議する。

昨年、北星学園大学と、非常勤講師で元朝日新聞記者の植村隆さんも、植村さん
の書いた元日本軍「慰安婦」の記事が気に入らないとして、脅迫を受けた。家族
も「殺す」と脅された。こうした言論に対する脅しは、放置すると、ものいわぬ
社会を作り出す。一人でも多くの市民が怒りの声を上げ、萎縮の連鎖を断ち切ら
なければならない。被害者を孤立させてはならない。

看過できないのは、奥田さんと父親の人権を無視するかのような、一部マスコミ
やインターネット上の言説である。北星学園大学や植村さんも、記事を「捏造」
と中傷するマスコミやネット上の攻撃に晒された。明治学院大学は9月29日、
「言論の自由に対して許しがたい」「学生、職員の安全に配慮する所存」との姿
勢を明らかにした。

私たちは昨年10月6日、北星学園大学に対する攻撃に、「今起きている暴力に
目をつぶることは、明日の暴力を認めることだ」と、「負けるな北星!の会」を
発足させた。明治学院大学の教職員有志も北星大を支える声明を出した。
あれから1年、私たちは再び訴える。
「負けるな奥田!」、「負けるなSEALDs!」、「負けるな仲間たち!」と。

「負けるな北星!の会」呼び掛け人有志(2015年10月9日現在)

池澤夏樹  伊藤誠一  内田樹  内海愛子  太田原高昭  荻野富士夫 
小野有五  桂敬一   加藤多一 神沼公三郎 香山リカ   姜尚中 
古賀清敬  後藤乾一  小林節  小原隆治  小森陽一   斎藤耕
佐藤博明  新西孝司  鈴木賢  高橋哲哉  田中伸尚   田中宏
千葉真   津田大介  中島岳志 中野晃一  西谷敏    秀嶋ゆかり 
福地保馬  藤田文知  藤原宏志 真壁仁   松田正久   森村誠一 
山口二郎  結城洋一郎 渡辺達生



                               頓首
                         マケルナ会事務局
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2015年10月10日

2015年10月10日(土)横田基地もいらない!市民交流集会

私もほぼ毎年参加している集会をご案内します。私自身は参加できないかもしれませんが。

主催は「横田基地もいらない!市民交流集会実行委員会」ですが、横田基地問題を考える会に掲載されている案内を転載します。

太田光征



横田基地問題を考える会
http://yokota-peace.sunnyday.jp/

◯横田基地もいらない!市民交流集会
日時:10月10日(土) 午前の部:10時開演 午後の部:13時開演
会場 福生市民会館大ホール 入場無料
スケジュール
■午前の部(10:00)開演 DVD上映と解説
 「ザ・思いやり 第2弾」
 「沖縄の闘いから」
■午後の部(13:00)開演
 @天(SORA)の和太鼓演奏
 A処凜さんと平和を語る(対話形式)
  ゲスト 雨宮処凜さん
 B基調報告・決議
 C合唱 組曲「砂川」
 Dデモ行進(15:30出発予定)
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2015年10月08日

性奴隷被害者証言のウェブサイト更新

Subject: [CML 040052] 性奴隷被害者証言のウェブサイト更新
Date: Thu, 8 Oct 2015 21:56:16 +0900

伊藤孝司です。いくつかのメーリングリストと友人・知人にお送りします。[転載歓迎]

日本軍性奴隷被害者の証言を英語で紹介するウェブサイト「Message to the Future」に、新たな証言を加えました。海外のお知り合いにご紹介いただければ幸いです。
http://www.jca.apc.org/~earth/messagetop.htm

朝鮮民主主義人民共和国へのツアーを実施します。
「フォトジャーナリスト伊藤孝司と行く 平壌・開城・金剛山 8日間 周遊旅行」
http://js-tours.jp/archives/594

==============================
「伊藤孝司の仕事」 http://www.jca.apc.org/~earth/
「Message to the Future」 http://www.jca.apc.org/~earth/messagetop.htm
「ヒロシマ・ピョンヤン」 http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html
==============================

以上、転載

太田光征
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辺野古交渉報告…「知事による取り消しは違法」 暴言につよく抗議/署名締め切り延長13日朝まで/13日夜に官邸前で抗議(18:30?) ほか(転載)

Subject: [uniting-peace:5971] 辺野古交渉報告…「知事による取り消しは違法」 暴言につよく抗議/署名締め切り延長13日朝まで/13日夜に官邸前で抗議(18:30〜) ほか(転載)
Date: Thu, 8 Oct 2015 23:33:48 +0900 (JST)

紅林進です。
「翁長沖縄県知事の承認取り消しを支持」の署名提出と
対防衛省交渉と緊急集会「STOP!辺野古埋め立て」が
昨日10月7日(水)、参議院議員会館で開催されましたが、
その内、対防衛省交渉についての報告を、FoE Japanの
満田さんの報告より転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
みなさま(拡散歓迎! 重複の際は申し訳ありません。)

FoE Japanの満田です。
昨日、「翁長知事支持! 国は対抗措置をとらないで」署名(賛同団体:181、
個人賛同5,221人)を防衛省に提出し、交渉・集会を行いました。
沖縄から抗議船の船長もされている、北上田毅さんが駆けつけてくれました!

政府交渉の冒頭、知事が埋め立て承認を取り消した場合、防衛局側は埋め立て行
為の法的根拠を失うため、すべての作業を中止すべきと申し入れたのに対して、
防衛省側は、「知事の取り消しは違法」と発言し、場内が騒然となりました。

市民側は、埋め立ての承認や取り消しは知事の権限、「違法」だというのならば、
何法の第何条に違法なのかをしめせと迫ったのですが、結局、先方は回答できま
せんでした(当たり前ですが)。
当方から は、公務員たるもの、法的根拠も示せないのに、知事の判断を「違法」
とするなどというのはとんでもない話であると強く抗議しました。

そんな一幕もありましたが、交渉では、以下の成果もあがりました。今後、防衛
省側が強引に工事を進めようとしても、事実上のハードルになると思います。

・防衛省は、かねがね辺野古側の浅瀬部分の護岸工部分を先行させる意図を示し
ていたが、交渉の中では、「施行手順も含めて願書に書かれている内容にそって
施行していく」とした。すなわち変更の場合は、変更申請、知事の承認が必要と
なる。
・防衛省は、名護市教委の文化財調査の対象箇所となっている仮設ヤード、仮設
道路の施工箇所については、「名護市教委との調整が必要に なる」と認めた。

井上防衛局長ははボーリング調査終了前でも、最初の本体工事として、仮設ヤー
ド、仮設道路の設置工事に着手すると述べていますが、これらについては、防衛
省は「仮設物については実施設計協議の対象ではない」と言い張り、それを沖縄
県も認めていると発言しましたが、実際にはこれはウソで、沖縄県は「仮設ヤー
ド、仮設道路等の仮設物についても実施設計協議の対象」と防衛局に伝えている
とのことでした。

★署名は、今度は内閣府あてに、10月13日(火)に提出します。署名の締め切り
を13日の朝9時まで延長しますので、引き続き、拡散にご協力ください。拡散の
場合は、以下のURLからお願いします!
http://www.foejapan.org/aid/henoko/150929.html

★FFTVで昨日の交渉の模様を、本日(10/8)22:30からお送りします(45分程度)。
Ust…http://bit.ly/1o4acVL
YouTube(アーカイブのみ)…http://bit.ly/1o4acoR

★官邸前で抗議行動2件
その1)
日時:10月13日(火)18:30〜
翁長知事が、埋め立て承認を取り消すとみられている10月13日(火)18:30〜、
FoE Japan、美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会などの呼びかけで
官邸前でアピール行動を行います。
詳細は主催団体のウェブサイト、ブログサイトなどにアップ予定です。
(問い合わせ先:090-6142-1807/満田)。

その2)「埋め立て承認が取り消しとなった翌日」の18:30から、官邸前にて、
「沖縄・一坪地主会関東ブロック」が抗議行動を行うそうです。こちらもぜひ!
(問い合わせは沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/090-3910-4140)

★以下に北上田毅さんの資料、および防衛省との交渉の詳細な議事録をアップし
ました。今後、国が強行するともみられている工事をどのように具体的にとめて
いくかのヒントが満載です。ぜひご一読ください。
http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_151007.html

★昨日の署名呈出の模様は、NHKオンライン、琉球新報が報じました。
以下をご覧ください。
環境181団体、共同声明発表 辺野古判断で知事支持 - 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-250130-storytopic-271.html
環境団体など 辺野古の作業中止求め署名提出- NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151007/k10010262111000.html

--
国際環境NGO FoE Japan
満田夏花(みつた・かんな)/090-6142-1807
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
  Web:http://www.FoEJapan.org
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以上、転載

太田光征
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2015年10月07日

福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」?医学誌に論文&明日会見

Subject: [2011shinsai 10918] 福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」〜医学誌に論文&明日会見
Date: Wed, 7 Oct 2015 12:02:38 +0900

みなさま 

お疲れさまです。白石です。
岡山大学津田教授が、福島県の小児甲状腺がんについて、
被曝による過剰発生であるとする論文を国際的な医学雑誌に投稿し、
本日、オンライン版に掲載されました。
これを受けて明日、津田教授が外国人特派員協会で記者会見を行います。

【新着記事】
福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」〜医学誌に論文
http://ourplanet-tv.org/?q=node/1984

論文はこちら
http://journals.lww.com/epidem/Abstract/publishahead/Thyroid_Cancer_Detection_by_Ultrasound_Among.99115.aspx#

共同通信が配信し、河北新報が大きく扱っているようですが、オンライン版は小さい。
【河北新報】
「被ばくで発症」と主張 福島事故後の甲状腺がん
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201510/2015100601002207.html

東京新聞も、同じ共同記事が載ってます。
福島の2紙は掲載しているでしょうか?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015100601002207.html

=====================================
明日、津田教授が外国人特派員協会で記者会見を行います。
OurPlanetTVでは、その模様をライブ配信します。

【ライブ配信】8日15時〜「甲状腺がん多発」津田教授会見
http://ourplanet-tv.org/?q=node/1989

会見のご案内(プレスリリース))
http://www.fccj.or.jp/events-calendar/press-events/icalrepeat.detail/2015/10/08/3459/30/press-conference-toshihide-tsuda-professor-of-okayama-univeristy.html?filter_reset=1

白石草
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
tel:03−3296-2720 fax:03-3296-2730
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shiraishi@ourplanet-tv.org
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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年10月05日

国民連合政府のメリットはある:JNN世論調査で共産党提案の選挙協力に期待が37%

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

JNN世論調査で共産党提案の選挙協力に期待が37%。

「JNN世論調査 マイナンバー制度、約8割が「不安」」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2604940.html

14年衆院選の民主党の小選挙区得票率23%より高く、野党5党の比例区得票率47.8%の77%に相当。
共産党の14年の比例区得票率11%よりはるかに高く、既存の共産党投票層だけで37%に届くものではない。
野党5党による選挙協力で民主・維新の23%が自民に流れると仮定しても、小選挙区で統一野党の票と自民の票の乖離は縮まり、野党5党にメリットがある。
共産党と組むことで野党の保守支持層が逃避してデメリットになるという論は誤り。

2014年衆院選の結果データは下記などで確認できます。

平和への結集ブログ ≫ 2014衆院選――結果分析
http://kaze.fm/wordpress/?p=537
http://otasa.net/documents/2014senkyo/2014_gisekihaibun.xlsx
比例区分析の(1)党派別得票数・獲得議席数

#国民連合政府

太田光征
posted by 風の人 at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 選挙共同

昨日10/4(日)のシンポジウム「日中友愛外交の道を探る」の報告(転載)

Subject: [uniting-peace:5923] 昨日10/4(日)のシンポジウム「日中友愛外交の道を探る」の報告(転載)
Date: Mon, 5 Oct 2015 13:05:46 +0900 (JST)

紅林進です。
昨日10月4日(日)に、明治大学・政治制度研究センターとNPO日本針路研究所の共催で、
東京・御茶ノ水の明治大学で開催されました下記シンポジウムの報告を共催団体のNPO
日本針路研究所代表の村岡到氏の報告から転載させていただきます。
当日は元首相の鳩山友紀夫氏も登壇、特別発言をされるということもあり、右翼の街宣車
が多数押しかける中での、それに対応する警察の厳重な警備の中での開催となりましたが、
定員を大幅に超える多数の方が来場され、せっかく来ていただいたのに、入場できずに帰
っていただいた方もおられました。
なおこのシンポジウムの内容は「UPLAN(ユープラン)」の下記サイトでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=JE36VI8r47E   (前半)
https://www.youtube.com/watch?v=aAk3eUwEyLM (後半)
(以下転載)
 「日中友愛外交の道を探る」会場あふれる熱気:村岡到
 一〇月四日、東京・御茶ノ水の明治大学グローバルフロントで、シンポジウム
「日中友愛外交の道を探る」が開かれ、会場にあふれる二六〇人が参加した。
明治大学・政治制度研究センターとNPO日本針路研究所が共催。司会は、
高野孟氏(ザ・ジャーナル主宰)。報告とテーマは次の三つ。
・矢吹晋氏(横浜市立大学名誉教授):「原点から再考しよう」
・孫崎享氏(東アジア共同体研究所所長):「独仏は協力、日中は対立、なぜ?」
・荒井利明氏(元滋賀県立大学教授):「私たちにとって中国とは何か」
 特別発言として鳩山友紀夫氏(東アジア共同体研究所理事長・元首相)。
 開会挨拶は西川伸一氏(政治制度研究センター)、閉会挨拶は村岡到(NPO
日本針路研究所)。
 
 会場への道路で鳩山氏の登壇を妨害しようとする右翼の街宣車が早朝から
がなりたてるなかで、会場を満杯にして実に内容のあるシンポジウムとなった。
司会の高野氏の好リードで、質疑も充実していた。特に、民主党政権の限界に
ついての質問に、鳩山氏が誠実に答える姿勢が好感を呼んだ。アンケートと質
問が参加者の四分の一近くもあったことは、参加者の熱心な関心を表している。
 閉会挨拶で、村岡は、憲法には出てこない〈友愛〉の大切な意味を理解した
ことが、クーデンホーフ・カレルギーから学んで〈友愛〉を政治理念にした、鳩山
さんの祖父・鳩山一郎(元首相)を知り、鳩山さんとの接点が生まれるきっかけ
となったと明らかにした。
 集会の後に、報告者・司会者も交えて歓談した。高野氏は、翁長雄志沖縄県
知事選挙の勝利を勝ち取った「オール沖縄」の結集にいたる「裏話」を語った。
孫崎氏は、政治への関心が激変していることを、三月の京都での講演・デモへ
の市民の冷ややかな反応と、最近の国会デモの様相との違いを指摘して強調
した。
 シンポジウムの詳しい内容はいずれ何らかの形で明らかにします。(村岡到)

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 14:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年10月03日

【2015年】10.11第25回被ばく学習会(講師:高松さん&山本さん)のお知らせ

皆様

9月定例学習会は、日本最強靭(最強とはちょっと違う意味)の東電ウォッチャー、
しなやかガイの木野龍逸さんをお迎えして開かれました。
おかげさまで56名満員の盛会に終わりました。
講演を聴いた私たちも、
福島第一原発の現状について整理ができたように思います。

◆9.30第24回被ばく学習会のご報告
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/240.html
動画が配信されました。

10月の学習会は、9月学習会が延期されたため間がありませんが、
10月11日日曜日の午後に開催します。
テーマは、福島での放射線による健康被害の分析です。

===================
10月11日(日)
『甲状腺がん多発と広範な健康障害を考える』
===================

【講演と質疑応答】
高松勇さん (小児科医・医療問題研究会)
山本英彦さん (小児科医・医療問題研究会)

甲状腺がん多発は、スクリーニング効果だといい、過剰診断だという。
また、50ミリシーベルト未満の地域は2017年3月までに避難指示を解除するという。
こんな言い分が許されるのか?

8月15日に発売されたばかりの
『甲状腺がん異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える』(医療問題研究会、耕文社1,200円+税)。
http://goo.gl/9oTFz5
著者お二人を招いて、進行する福島の低線量・内部被ばくの現状を、徹底分析していただきます。

10月11日(日)昼
13:15開場 13:30〜17:00
文京区アカデミー茗台(めいだい)学習室A
文京区春日2-9-5 Tel 03 (3817) 8306
地図:http://goo.gl/Wvms72

地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅下車、「春日通り」改札を出て右折、
春日通りを右折歩8分、茗台中学校と同じビル、隣りの入口、
エレベーターで7階へ

資料代800円(学割あり)
資料準備の都合もあり、また先着順です。
事前申し込みをお願いします、
申込:anti-hibaku@ab.auone-net.jp

案内ページ: http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/239.html
チラシダウンロード:http://goo.gl/nMasf1

放射線被ばくを学習する会
ni0615田島直樹
====================================
でんわ 080-6642-2864
めーる hamasa7491あっとhotmail.com
放射線被ばくを学習する会 共同代表
ほーむ http://www57.atwiki.jp/20030810
====================================

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

小沢一郎氏:政権交代こそ野党連携の最大の目的(談話) | 生活

政権交代こそ野党連携の最大の目的(談話) | 生活
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20151002-2.html

「本来の議会制民主主義では、与党が国民と約束したことと全く違う政治を行えば、いつでも政権が交代するという緊張感こそが良い政治をもたらします。それが小選挙区制の利点であり、民主主義を機能させる方法です」

選挙制度に「利点」は不要。民主主義に必要なのは民意の尊重。

憲法要請である平等な国民主権を保障するための手段が選挙制度です。選挙制度にそれ以外の「政治的目的」を担わせてはならない。政治的目的を担わせれば、その目的に賛成できない主権者を排除することになってしまいます。

小選挙区制で民意の支持なく政権を取ろうなどというのは禁じ手です。民意の支持がない政権交代が緊張感と良い政治をもたらすなどということに何の大義も根拠もありません。

小沢一郎氏は、今日の民主主義と立憲主義の危機をもたらしている小選挙区制の致命的な「欠点」を致命的に無視しています。

小沢一郎氏によるこの談話の内容のうち、野党選挙共同の必要性については大いに賛同するものの、比例区統一名簿の「オリーブの木」構想には賛成できません。

比例区統一名簿は、ある党に対する票で別の党の議員を当選させる要素があるので、民意を反映しません。比例区選挙ではあまり死票が生じないので、比例区まで選挙協力する意味はありません。小選挙区や定数の少ない選挙区で協力すれば十分です。

選挙協力というのは民意を反映しない小選挙区制ゆえにやむを得ず行う制度修正行為であって、少ない得票率で偽装的な議席を獲得することが目的ではなく、比例区の得票率と全体の議席占有率を一致させることが目的です。

野党が選挙区バーターなどによって選挙協力することで、与党の偽装的な議席占有率を切り崩して正常化し、「与野党の各党」において得票率と議席占有率を一致させることが目的なのです。

得票率と議席占有率を一致させるという国民主権レベルの憲法的大義を認めるなら、実は政策合意など不要なのです。国民連合政府構想における立憲主義の回復とまったく同じ論理です。


太田光征
posted by 風の人 at 01:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般