2015年08月31日

ご協力をお願いします(9月6日の原発関連大集会について)

Subject: [uniting-peace:5518] ご協力をお願いします(9月6日の原発関連大集会について)
Date: Mon, 31 Aug 2015 16:12:54 +0900 (JST)

皆 様

「原発さよなら千葉」の永野勇です。BCCでお送りしています。重複ご容赦下さい。

    9・6原発関連大集会に参加のお願い
                     「原発さよなら千葉」永野 勇

皆さま方の日頃のご奮闘に心より敬意を表します。

 さて、2011年3月11日に発生した福島 第一原発の大事故は皆さまもご存知の通り、史上
最悪であり、多くの人間と自然界に未曾有の被害をもたらし、未だ収束されていません。

しかしながら、九州電力は川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内 市)を8月11日に再 稼働
しました。

川内原発の再稼働問題は国内だけでなく、世界中から注目され ているとの事であり、現地
のゲート前では、8月8日〜11日にかけて大きな再稼働反対の取組みがなされました。

猛暑の中の取組み でしたが、菅元総理も二日間にわたり再稼働すべきでない事を訴えました。

原発の再稼働がな されてしまっても、13か月後には必ず定期検査で停止します。


今後は今まで以上に再稼働反対の大きなうねりを作っていく必要があります。

私たちは、今回、原発立地地以外の取組みとして、原発関連の 下記内容の大集会とデモを
実施します。


連日の戦争法案反対の取組みでお疲れの事と存じますが、 1000人規模の大きな取り組み
にしたいと考えておりますので、参加して下さいますよう心からお願い申し上げます。

期日:9月6日(日) 雨天決行

場所:千葉市中央公園

テーマ:原発の再 稼働に反対しよう!   経産省前テントを守ろう!

    原発避難 者を支援しよう!    放射性廃棄物処分場設置を止めろ!

時間:15時〜ライブ 30分位 経 産省前テントでおなじみのジョニーHさん出演

   15時30分〜 トーク 1時間位 た んぽぽ舎事務局長沼倉氏のトークあり

   16時45分〜 デモ行進 1時間位

共催団体:千葉県原発訴訟の原告と家族を支援する会

     東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク

【連絡先】「原発さよなら千葉」永野 勇迄

携 帯電話:090-2553-2587 fax:0436-98-5858

メー ル:i_nagano@dreamcar.co.jp

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太田光征
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2015年08月26日

子ども・被災者支援法の基本方針改定が閣議決定?「新たに避難する状況にない」 声明2つ

Subject: [ene-shift:13380] 子ども・被災者支援法の基本方針改定が閣議決定〜「新たに避難する状況にない」 声明2つ
Date: Tue, 25 Aug 2015 17:20:57 +0900

みなさま(拡散希望、重複失礼します)

本日、原発事故子ども・被災者支援法の基本方針の改定が閣議決定されました。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m15/08/20150825144311.html
2015年7月10日から8月8日まで行われた一般からの意見応募では、1,500件のコメ
ントがよせられました。
このパブコメの内容や対応が公開されないままの閣議決定となりました。
(閣議決定後、パブコメ内容・対応が公開されました⇒
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/20150825093158.html
〜パブコメ出された方は、どう扱われているか、ご確認ください。

今回の基本方針は、線量が低減したとして、「避難指示区域以外から新たに避難
する状況にはない(※)」「支援対象地域は縮小又は撤廃することが適当となる
と考えられる(当面は維持)」「(空間線量等からは」支援対象地域は縮小又は
撤廃することが適当」「当面、放射線量の低減にかかわらず、支援対象地域の縮
小又は撤廃はしないこととする」した上で、福島県による自主的避難者への無償
住宅提供の打ち切り方針を追認しています。

※もともと復興庁が示した基本方針案では、「避難する状況にはない」とされて
いました。轟々たる批判をうけて、「新たに」と付け加えたものと思われますが、
避難者の選択する権利を奪うという本質的な問題は変わっていません。

この閣議決定に関しまして、FoE Japanでは、基本方針の問題点をやや詳細に解
説する内容の声明を出しました。以下からご覧ください。

【声明】 原発事故子ども・被災者支援法 基本方針改定の閣議決定を受けて:
避難者切捨ての方針で、法の理念に反する
http://www.foejapan.org/energy/news/150825.html

また、被災当事者団体や支援団体などで構成する、「原発事故被害者の救済を求
める全国運動」でも、一連の帰還政策や被害矮小化と一体化した、この基本方針
改定の本質をつく声明を出しました。こちらもぜひご一読ください。

【緊急声明】被災者切り捨ては、この国の未来の切り捨て。支援法の立法趣旨・
基本理念からさらに大きく逸脱した支援法改定基本方針の閣議決定に抗議し、撤
回を求めます。
http://act48.jp/index.php/2-uncategorized/30-2015-08-25-07-58-18.html

--
満田夏花(みつた・かんな)
携帯:090-6142-1807
ツイッター:@kannamitsuta
FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986

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以上、転載

太田光征
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2015年08月23日

出版「原発をとめるアジアの人びと」ほか

■『原発をとめるアジアの人びと』

(ノーニュークス・アジアフォーラム編著)

1500円+税、発行:創史社 発売:八月書館

8月末発売。ぜひ、買ってください!

本チラシ表 http://www.NoNukesAsiaForum.org/strage/nnafbooktirasi1.png

本チラシウラ http://www.NoNukesAsiaForum.org/strage/nnafbooktirasi2.png



【もくじ】

1 アジアの反原発運動と日本の原発輸出

2 インド・「非暴力・直接行動」で立ちむかう

3 トルコ・チェルノブイリ事故の記憶に突き動かされて

4 ベトナム・一党独裁のもとで進められる原発

5 インドネシア・民主化とともに歩む反原発運動

6 台湾・第四原発の完全廃止をともにめざす

7 フィリピン・「バターンの怪物」をとめ続ける不屈の人々

8 タイ・福島事故後に「国民の八割が原発反対」

9 韓国・住民投票で原発をとめる

10 核の連環の中にいる私たち

 オーストラリア、マレーシア、バングラデシュ、パキスタン、ヨルダン、

アラブ首長国連邦、中国、モンゴルなどの現状、問題点



・まとめ買い割引

1冊 1620円(定価1500円+税120円)

5冊 6000円(1冊当たり1200円に割引)

10冊 11000円(1冊当たり1100円に割引)

注文はノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局へ

→sdaisuke@rice.ocn.ne.jp  送料負担します



■原発メーカー訴訟第1回口頭弁論期日

8月28日(金)10時 東京地裁101号法廷

(傍聴整理券は9時から9時30分まで地裁入り口で配布)

東京地方裁判所:地下鉄丸ノ内線、日比谷線

「霞ヶ関」駅、A1出口の目の前



■学習会「原発をとめるアジアの人びと」

8月29日(土)18時30分

スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル、

JR水道橋駅下車、会場TEL:03-3238-9035)

アクセス地図http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html

講師:佐藤大介(NNAFJ事務局)

主催:反核世界社会フォーラム2016日本準備会(仮)

www.nonukesocialforum.org 参加費:500円

問い合せ:ogr@nsknet.or.jp (小倉)



*********************************************************

ノーニュークス・アジアフォーラム通信

No.135もくじ(8月20日発行)B5版20ページ

●川内原発再稼働のその日(向原祥隆)

●再稼働阻止ゲート前行動(小川正治)

●川内原発廃炉へ向けて、まだまだこれから(高木章次)

●安倍晋三首相とナレンドラ・モディ首相への国際共同アピール 

「インドの使用済み核燃料再処理を可能とする日印原子力協定を締結するな」

(23か国、325団体)

●マレーシアで原発に対抗するシンポジウム

(アイリーン・美緒子・スミス)

●死の火を消して生命の火を生かすために

(イ・ユンスク/韓国YWCA)

●IAEAの素顔を福井の人たちに知らせ、原発をやめさせたい!

(若泉政人)

************************************************

年6回発行です。購読料(年2000円)

見本誌を無料で送ります。事務局へ連絡ください

→ sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

************************************************

ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局

http://www.nonukesasiaforum.org/jp/

https://www.facebook.com/nnafjapan

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以上、転載

太田光征
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2015年08月22日

緊急署名:復水器への海水混入トラブル?川内原発1号機を停止させ、 徹底的に原因を究明すること(一次締切:8/26)

みなさま(緊急拡散希望、重複失礼します)

(※拡散の場合は、以下のURLからお願いいたします。)

http://www.foejapan.org/energy/action/150822.html

FoE Japanの満田です。

再稼働した川内原発1号機の復水器の2次冷却水に海水が混入した旨が報道されています。

「川内1号機、出力上昇を延期=2次冷却水に海水混入か−九電」(時事通信

2015/08/21-13:14)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082100245

「川内原発 トラブルで出力上昇作業を延期」(NHK8月21日16時06分)

https://www.nhk.or.jp/news/html/20150821/k10010197331000.html

詳細はわかりませんが、冷却用の海水を取り込む細管が破損したとみられています。

九電は、原子炉を止めずに、この復水器の細管約13,000本を検査し、損傷している細管を特定するとしています。

しかし、運転しながらでは小手先の対策しかとることしかできません。作業員の安全を確保するためにも、またトラブルの原因を まず止めて、それから調査すべきでしょう。。

7団体の呼びかけで、九州電力、原子力規制委員会、鹿児島県あてに、川内原発1号機を停止させ、 徹底的に原因を究明することを求める緊急署名を始めました。

以下のフォームから署名することができます。

https://pro.form-mailer.jp/fms/3b3fb08783339

ぜひ署名および拡散にご協力ください。

一次締切:8月26日(水)朝10時

二次締切:8月31日(月)朝10時

呼びかけ団体: 川内原発30キロ圏住民ネットワーク/反原発・かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/原子力規制を監視する市民の会/国際

環境NGO FoE Japan

問い合わせ先:090-6142-1807(満田)

--

満田夏花(みつた・かんな)

ツイッター:@kannamitsuta

FoE Japan

〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9

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太田光征
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戦争法案に反対!575&57577(短歌、俳句、川柳など)三次募集のご案内

Date: Sat, 22 Aug 2015 09:57:43 +0900 (JST)

紅林進です。
私も関わっています市民グループ「私が東京を変える」
では、俳句や短歌、川柳など575あるいは57577形式
での、戦争法案に反対する作品を募集しています。
当初は6月20日から7月19日まで一次募集し、500作品
を超える応募があり、引き続き7月20日から8月19日まで
二次募集をし、同じく多くの作品を応募していただきました
が、戦争法案は、舞台を参議院に移して、安倍政権は、
依然として、それを強行的に成立させようとしていますが、
それをさせないために、引き続き、三次募集の作品を
募集します。
一次募集、二次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も
戦争法案阻止のため奮ってご応募下さい。
                          
(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
戦争法案に反対!575&57577三次募集のご案内
ーーーーーー
市民グループ「私が東京を変える」は戦争法案に反対!575&57577募集の三次募集を始めました。
一次募集、二次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も戦争法案阻止のため奮ってご応募下さい。
戦争法案に反対!575&57577三次募集要項
戦争法案に反対!575&57577(三次募集)
募集期間;2015年8月20日から9月19日まで
募集内容:安倍政権の進める戦争法案に反対する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook page
https://www.facebook.com/events/1648381178706766/
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577
募集目標:500
作品発表:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
のホームページに番号を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。
主催:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
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以上、転載

太田光征
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【日韓ネット2015年8月19日声明】安倍談話を批判する

●【日韓ネット声明】安倍談話を批判する: 日韓ネットのブログ
http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-1604.html

2015年8月19日 (水)
●【日韓ネット声明】安倍談話を批判する

【声明】 戦後70年・安倍談話を批判する

日本政府はすべての被害者に謝罪・補償し、憲法違反の戦争法案を撤回せよ

2015年8月16日 日韓民衆連帯全国ネットワーク



 8月14日、安倍首相が発表した戦後70年談話は、過去・現在・未来のすべての面で根本的に間違った危険な認識をしている。私たちは、戦後70年という節目の年に、いまこそすべての侵略戦争・植民地支配の被害者に対し、安倍政権が加害責任を認め、心から謝罪し償うよう要求する。



 過去について安倍首相は、「侵略・植民地・反省・おわび」といった村山首相談話のキーワードを散りばめている。しかし、いずれも安倍首相自身の思いとしてではなく、まるで他人事のように形式的で空疎な使い方をしている。これでは、朝鮮半島や中国などアジア諸国・民衆の心には何も響かない。

 とくに安倍談話は「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけた」としているがとんでもない歪曲である。日露戦争は日本とロシアの朝鮮半島および中国東北部の支配権をめぐる戦争であった。日本政府は日露戦争のさなか日本軍を朝鮮半島に進駐させ、終戦と同時に朝鮮から外交権を奪い取り、1910年の韓国併合を確実なものとしている。日本による朝鮮植民地支配は戦争を通じて暴力的・強制的になされていったのである。



朝鮮植民地支配の不法性をあいまいにしたのが1965年の日韓条約である。条約締結から50年を迎えたいまこそ、これを抜本的に見直さなければならない。また、北の朝鮮民主主義人民共和国に対しても、同じく過酷な植民地支配を受けた被害者として、日朝平壌宣言(2002年)、あるいは日朝ストックホルム合意(2014年)に基づき、過去清算を原点とした国交正常化を実現しなければならない。

 安倍談話は「女性」について言及しているものの、日本軍「慰安婦」については一言も触れていない。これでは河野談話を否定したのも同然である。植民地支配の最大の犠牲者である日本軍「慰安婦」に対する謝罪と補償は、「慰安婦」とされた女性たちが高齢となっている以上、年内にも実行に移さなければならない。

 

 安倍談話では、当初、過去を軽視するとともに、現在にあたる戦後の平和主義と未来志向を重視するとされていた。しかし、私たち日本市民の批判が高まり、韓国や中国、米国など各国からも過去を直視するよう要求が高まると、安倍首相としても形式的にではあるが過去を重視せざるをえなくなった。それこそ安倍談話が過去について日本の被害を強調するなど無内容で長文となった原因の一つにほかならない。そして、「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」として幕引きを図ろうとしている。しかし加害の歴史に真摯に向き合い、過去の教訓を子や孫に引き継いでこそ平和な未来を実現できるのである。

 

 安倍談話は、予定より短めとなった戦後の70年間について、「我が国は自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。70年間の平和国家としての歩みに、私たちは静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります」とまとめている。しかしながら、平和国家として歩み続けて来られたのはなぜなのか、その根拠に触れていない。戦後の日本の平和が守られたのは、9条を柱とした平和憲法が存在したらかである。ところが安倍談話は、戦後の平和を語りながら、憲法には一言も触れていない。「法の支配を重んじた」としているだけである。安倍談話に憲法の2文字がないということは、「慰安婦」の3文字がないのと同様、これを否定しようとする意図が隠されていると見なければならない。そもそも「法の支配を重んじ」としながら自ら立憲主義を否定して集団的自衛権行使容認の閣議決定を行い、憲法違反の戦争法案をごり押ししているのが安倍政権である。私たちは、憲法に言及しなかったことを安倍談話の最大の欠陥として捉え、今後も憲法9条の改廃を許さない闘いを粘り強く展開していく\xA1




 安倍談話は、最後に未来志向について若干言及している。「我が国は自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るがないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携え、『積極的平和主義』の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していきます」としている。これは何を意味しているのか。「その価値を共有する国々と連携して、『積極的平和主義』の旗を掲げる」ということは、安保法制化に関して「戦争法案だ」との批判を受けて「平和安全法制」と名を変えたことからも分かるように、「価値を共有しない国々、つまり価値観の異なる国々と戦争する」ということにほかならない。「積極的平和主義」とは「自衛隊が海外に出て戦争すること」と同義語である。「これまでの平和憲法に守られた『消極的平和主義』から抜け出し、海外で戦争する『積極的平和主義』に今後突き進む」と内外に宣言したに等しい。

 安倍政権による安保法制化の強行は、日本がアメリカに追随していつでもどこでも戦争のできる国となることを目指している。私たちは、これに強く反対し、多くの日本市民とともに断固阻止していくものである。

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太田光征
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2015年08月19日

【2015年8月21日】秘密法訴訟 結審のお知らせ

秘密保護法違憲「東京」訴訟、原告の林克明です。

安保法制の露払いとして施行された秘密保護法が今後、猛威を振るいそうな昨今の状況です。こうした中で同法の違憲確認と損害賠償を求めてフリーランス表現者43人が提訴した訴訟は、8月21日(金)に、いよいよ結審を迎えます。原告の最後の陳述もあります。

当日は、ぜひ傍聴して歴史的裁判を見届けていただきたいと、連絡差し上げた次第です。ご都合のつくかた傍聴をお願いします。

原告団ブログhttp://no-secrets.cocolog-nifty.com/blog/

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太田光征
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2015年08月17日

【2015年】8 ・ 15 ソウル行動に参加し昨日帰国しました

-------- Forwarded Message --------
Subject: [CML 039196] ● 8 ・ 15 ソウル行動に参加し昨日帰国しました
Date: Mon, 17 Aug 2015 12:41:10 +0900 (JST)


日韓ネット@渡辺です。 BCC及びいくつかのMLに送ります。

8月14日から昨日(16日)まで東京・大阪と平和フォーラム・藤本事務局長など20人近
くで8・15のソウル行動に参加してきました。とりあえずの簡単な報告です。

14日に金浦空港で大阪の仲間たちや米国のブルース・ギャグノンさん(宇宙への兵器と
核配備に反対するグローバルネットワーク)らと合流して平沢(ピョンテク)へ直行。
抵抗する農民の土地を強制収容して米軍基地の拡張を図った平沢基地に、米軍により
炭疽菌が持ち込まれていることが新たに発覚して大問題になっており、その現地抗議
行動に参加してきました。細菌戦部隊の研究が行われている疑いがあるとのことです。

翌15日は10時から民主労総本部の研修室で韓国・日本・米国の国際共同シンポ。
 発題・韓国側ペク・ハクスン(世宋研究所首席研究員)
       「朝鮮半島光復・分断70年、平和と歴史正義を目指す韓米日市民社会の
        課題−東アジアの対立と韓米日市民社会」
    日本側・渡辺「安倍首相の歴史歪曲、憲法改悪の動きと対応課題」
    米国側・ブルース・ギャグノン「平和を不安定にさせているMD体系」

午後からは大学路(テハンノ)の路上を数千人で埋め尽くし、大枠の8・15集会と反戦平
和国民行動など主催の集会とデモと、集会・デモづくめで帰ってきました。

安倍談話が前日に発表されたこともあり「新たな『戦争をする国』への宣言だ」という
厳しい批判で満ちていました。

日本での総がかり行動実行委結成の意義や戦争法案を潰すため8・30国会10万人包囲・
全国100万人行動が呼びかけられていることをシンポや集会で報告すると、大きな注目
と期待が寄せられました。

*報告の詳細は後日、日韓ネットのブログ等にアップしていきます。

皆さん、団結して頑張っていきましょう。


**********************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
  東京都文京区小石川1-1-10-105
  TEL/FAX 03-5684-0194
ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
**********************************************

以上、転載

太田光征
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【2015年8月19日】福島原発告訴団からのお知らせ:第1検察審査会激励行動&院内集会

告訴人・支援者のみなさま

*◆第1検察審査会激励行動&院内集会◆*
先日起訴議決をされた東電元幹部の他に、東電の津波対策担当者と旧経産省保安院の津波対策担当者5名を告訴した事件は、東京「第1」検察審査会で審査を行っています。こちらも「起訴相当」の議決がなされるよう働きかけていきましょう!
*8月19日(水) 無料
12:30〜13:15 第1検審激励行動 東京地裁前
14:00〜15:30 院内集会 参議院議員会館講堂*
**福島からのバスにまだまだ空席があります! ご利用の方は本日17日までにご連絡をお願いします**
*行き 7:10 福島駅西口発
    8:10 郡山教組会館発
帰り 16:00 参議院議員会館前発*
片道・往復とも1500円です。乗車場所、当日連絡のつく電話番号、片道か往復かをお知らせください。
お申し込み 電話:080-5739-7279 メール:1fkokuso@gmail.com

*◆9.5 福島県集会◆*
海渡弁護士による、東電元幹部ら起訴議決の解説などを予定しています。
*9月5日(土) 無料
15:00〜16:45 郡山市 安積総合学習センター 集会室*
        郡山市安積町荒井字南赤坂265 

☆☆☆
福島原発告訴団
福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
電話 080-5739-7279  メール 1fkokuso@gmail.com
ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
カンパ 郵便振替口座 02260-9-118751 福島原発告訴団

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以上、転載

太田光征
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2015年08月16日

「中国は脅威」「戦後生まれの私に責任はない」という、ある創価学会の女性に

1972年の日中共同声明、1978年の日中平和条約で、日中両政府は武力を行使しないこと、アジア太平洋地域で覇権を求めないことを確認。
この時、中国政府が日本の過去について悪かったのは東条ら戦争指導者だと中国国民を説得するも、日本国首相が東条ら戦争指導者を神と祀り崇める靖国神社に詣でるから、中国国民の堪忍袋の緒が切れるのは当然。

ワイツゼッカー西独大統領(当時)演説(1985年5月8日)

「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が 過去を引き受けねばなりません。全員が過去からの帰結に関り合っており、過去に対する責任を負わされているのであります。…」

以下、転載

太田光征

-------- Forwarded Message --------
Subject: [CML 039174] 「中国は脅威」「戦後生まれの私に責任はない」という、ある創価学会の女性に
Date: Sun, 16 Aug 2015 03:00:29 +0000


皆様

 こんにちは。増田です。これはBCCでお伝えしています。重複・超長文、ご容赦を!


 前回、ご紹介した女性は、右派の論調に、すっかり嵌ってらっしゃるようで、慰安婦問題だけでなく、中国脅威論にも囚われてらっしゃって「南沙諸島埋め立ては、けしからん。増田さんは、中国に腹が立たないの?」と言われたので、南沙諸島問題について、歴史と現状の資料を送りました。


 そのお返事がきたので、以下のように返信しました。中国の某大学の付属日本語学校の教師を2年間ぐらい、やってらっしゃって、教え子たちから「日本が好きになった」と言われたそうです。それなのに、どうして、こんなに、中国脅威論にとらわれてらっしゃるのか、どうも、理解できません。

 

 「戦後生まれ」云々に関しては、ワイツゼッカー演説全文を紹介しました。安倍の、超狡猾・巧妙・口先美辞麗句の「談話」と比べて、「雲泥の差」の見本のようなものですよねぇ…


*************************************************************::

○○様 

 こんにちは。増田です。



 昨日、「慰安婦」問題について、手紙と史資料を投函したんですけど、本日(8月13日)、前回の『中国、南沙諸島埋め立て』問題についてお送りした資料についてのお返事が届きましたので、それについてのお返事です。





1、『「中国脅威論」が完全に払拭されるものではありません。』について

 私は「普通の人」である…そうでなかったら、ごめんなさい(笑)…○○さんが、どうして、そんなに『「眠れる獅子」が「覇権主義」の爪をあらわにしてきたか、という危惧、危機感』を抱いてしまわれるのか、全く、理解できません。



 中国が日本を攻める、とか、ましてアメリカと戦争するとかなんて、有り得ないですよ! 絶対に! と、私は完全な自信を持って断言できます。



 だって、考えてみてごらんなさい、そんなことして、中国に、どんなメリット・利益があるんですか? そんなことしたら、メリット・利益どころか、中国経済の破壊、つまりは中国の崩壊しかありません。日本にしたって、爆買いしてくれるのは中国の富裕層ではありませんか。



 資本・労働・市場…日本にしろ、アメリカにしろ、中国なしにはやっていけないし、中国だって、日本・アメリカなしにはやっていけないんですよ。



 確かに、中国は軍拡をしていますが、それを言うなら、日本は再軍備後60年間、軍拡をし続けてきたこと、アメリカは、もっともっと軍拡をし続けてきたことを言わねばならないでしょう。そして、日本もアメリカも軍需産業=死の商人たちは大儲けしてきたのです。中国だって、軍需産業で甘い汁を吸ってきた商人たちは、もっともっと、軍拡してほしいでしょう。



 それらの連中にとっては、国民同士が敵愾心を持ち合い、小競り合いを間断なくやってくれて、兵器・戦車・戦艦・戦闘機をどんどん買ってくれる体制が、いつも一番、望ましいのです。



 『「一体・一路」「AIIB銀行」の言葉が示す「中国の世界戦略構想」』は、それはあるでしょうけど、でも、強盗殺人強姦国家・大日本帝国が実行した血塗られた「大東亜共栄圏」をそこから連想する、というのは、被害妄想が過ぎるのではないかと思われます。



 いや、「軍事戦略ではないにしても」「周辺諸国への支配権拡大に他ならない構想」と書かれていますが、日本もアメリカも、ず〜〜っと、それを実行してきているのに「中国だけは、同じことをするのは許せない」という、その、○○さんの気持ちが私には理解できません。どうしてでしょうか?



 私が不思議でならないのは、○○さんは、なんで、そんなに、「中国脅威論」の被害妄想、強迫観念が強いんでしょうか? ということです。あなたの可愛い教え子たちは「中国」の子どもたちでしょう? 彼らが、日本に銃を向けるとか、日本の支配権を脅かす、とかと思われますか?



 某大学の日本語学校での御経験についてですが、現在の中国は大日本帝国時代の日本と同じく「言論の自由」「思想の自由」のない国、であり、帝国日本と同様の特高警察があるように思います。つまり、基本的人権が保障されていない国だと思います。でも、だからといって、21世紀の中国が、大日本帝国が歩んだと同じように周辺国への侵略の道を歩むのではないか、と、非常に短絡的に、どうして思ってしまわれるのか、私には理解できません。



 支配者たちは、日本であろうと中国であろうと、自分たちのエゴイステイックな利益に過ぎないものを「国益」だとして、マスゴミを総動員し、他国の脅威を煽って民衆を洗脳することが常とう手段です。習さんにしろ、安倍晋三にしろ、同じことをしてるんじゃないか、と私は思います。



 自分たちの悪政、悪辣な政策から民衆の目をそらすために、民衆に他国への敵愾心を煽るのです。民衆が、それに乗ってしまったら、悪しき支配者・権力者の思うツボではないでしょうか。21世紀の日本人が、こんなツボにはまっていては、「思想の自由」「言論の自由」がなく、ただ、ひたすら天皇の命令に従い「鬼畜米英」を呼号して、侵略戦争をするだけだった大日本帝国時代の臣民のレベルと、あまり変わらないのではないでしょうか。



 私は、中国は平和主義の国とは思いません。でも、それは、アメリカとて同じです。そして、日本も安倍晋三たち自民党と公明党は、「平和主義」を捨てて、アメリカ軍のタマ運び、アメリカ軍の下請けとしての戦争をしようとしています。「中国が平和主義の国じゃない」ことを非難する資格があるでしょうかねえ?



 ○○さんは「中国敵視策を取るものでも、脅威論を振りかざすつもりはありません」と書いてらっしゃいますけど、「今後、巨大化する危なっかしい隣国」という表現自体、「中国敵視」「中国脅威論」を、十分に表現しているもので、とっても、矛盾しています。





2、「互いの過去の言動をいつまでも批判・非難しても、何の価値も生みません」について

 前半の「互いの過去の言動をいつまでも批判・非難し」は、○○さんの、完全な事実誤認に基づいた誤判断です。したがって、当然、後半の「何の価値も生みません」という結論は、完全な誤りとなります。



 だって、日本が中国の「過去の言動をいつまでも批判・非難し」た、という事実は皆無でしょう? 中国は1984年の日清戦争以来、ず〜〜〜っと、一方的に日本の侵略(強盗殺人・強姦)などの「非道な仕打ち」を受け続けた被害国で、日本=大日本帝国は一方的に、そんな「非道な仕打ち」を1945年の敗戦まで続けた『国』なんですから、日本が、被害国である中国の「過去の言動をいつまでも批判・非難し」得るはずもなく、実際、日本国に『国』が変わっても、さすがに、それだけはできませんでしたよ…



 中国や韓国について、○○さんは「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ちは、あまりにも酷く、必ず断罪させなければなりません。それは、本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなければならぬことだと、私も思います。」と書かれています。私も全く同感です。



 しかし、日本国政府が「本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなけれならぬこと」を完全に成し遂げた、といえる事実があるでしょうか?



 日本政府が「侵略と植民地支配」という言葉を使い、それに対する「反省」と「お詫び」を公式に明言したのは、敗戦後50年も経ってから、1995年の村山談話が、初めてだったのですよ。



 しかも、それすら、安倍晋三らは「自虐史観」などと誹謗して、直後から攻撃し続け、村山談話を亡きものしようと、ず〜〜〜っと、たくらんできたのです。そして、「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ち」の根本精神にあった「天皇=国家絶対」の精神的支柱であり続けた…21世紀の現在も、です…靖国神社に参拝を続けるのです。日本国憲法第二十条三項の「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」という禁止事項を堂々と、シャーシャーと蹴破りながら…



1972年の日中共同声明、1978年の日中平和条約で、日中両政府は以下を確約しました。


*中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを

宣言する。



*日本国政府及び中華人民共和国政府は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に両国間の恒久的な平和友好関係を確立することに合意する。



*両政府は、右の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、日本国及び中国が、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。



*日中両国間の国交正常化は、第三国に対するものではない。両国のいずれも、アジア・太平洋地域において覇権を求めるべきではなく、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国あるいは国の集団による試みにも反対する。



 この時、中国政府は「日本の国民も中国の国民も、日本軍国主義者の被害者なのだ。悪かったのは東条ら戦争指導者で、日本の国民に罪はない」と中国国民を説得したわけです。



 それなのに、日本国首相が、日本国民代表として、最高法規の日本国憲法を蹴っ飛ばしながら、その「悪かった東条ら戦争指導者」を神と祀り崇める靖国神社に詣でるのですから、中国政府も国民も、堪忍袋の緒が切れるのは当然でしょう。



 これは、いわゆる「内政干渉」問題ではありません。日中共同声明、日中平和条約に違反し、「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ち」に対する反省を示さない…何しろ、その事実はない、と主張するのですから…日本政府に対し、また、大日本帝国の侵略を認めない日本国の政治家たちに対して被害国の政府・民衆が、その「言動をいつまでも批判・非難し」続けるのは当然です。



 これをすることが「何の価値も生みません」と断言できる人は、「日本の非道な仕打ちは、あまりにも酷く、必ず断罪させなければなりません。それは、本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなければならぬことだと」考えられない人だけ…ではないでしょうか。



 ○○さんは「軍事力・経済力によらない、ふつうの市民が、『友』として、身近な人々と交流し、互いの繁栄と幸福を語り合うことにこそ、これからの本当の国際交流、そして、人間としてのあり方だと思います」と書かれています。



 では、それさえやっていれば、「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ち」に対して、「本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなければならぬこと」を、やらなくていいのですか?



 両方、やってはいけませんか? 両方、やらなければならないのではないでしょうか?



 ○○さんは「私は戦後に生まれたから、過去の日本には全く責任がない」と、「アンギアーリ展」の後、断言されてましたね。日本には高市早苗を代表として、こういうことを、ずいぶんと自信を持って断言する人が多いように思います。



 この言葉に対して、私は、いつも、1985年5月8日のワイツゼッカー西独大統領(当時)の世界的に有名な演説を紹介することにしています。

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「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が 過去を引き受けねばなりません。全員が過去からの帰結に関り合っており、過去に対する責任を負わされているのであります。

 心に刻みつづけることがなぜかくも重要であるかを理解するため、老幼たがいに助け合わねばなりません。また助け合えるのであります。

 問題は 過去を克服することではありません。さようなことが できるわけはありません。後になって 過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし 過去に目を閉ざす者は 結局のところ

現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、また そうした危険に陥りやすいのです。

 ユダヤ民族は今も心に刻み、これからも常に心に刻みつづけるでありましょう。われわれは人間として心からの和解を求めております。

 まさしくこのためにこそ、心に刻むことなしに和解はありえない、という一事を理解せねばならぬのです。
(中略)

 かつて敵側だった人びとが和睦しようという気になるには、どれほど自分に打ち克たねばならなかったか―― このことを忘れて 五月八日※を思い浮かべることは われわれには許されません。ワルシャワのゲットーで、そしてチェコのリジィツェ村で虐殺された犠牲者たち(※1942年、ナチスの高官を暗殺したことに対する報復としてプラハ近郊のこの村をナチスは完全に破壊した。)――われわれは本当にその親族の気持になれるものでありましょうか。

 ロッテルダムやロンドンの市民にとっても、ついこの間まで頭上から爆弾の雨を降らしていたドイツの再建を助けるなどというのは、どんなに困難なことだったでありましょう。そのためには、ドイツ人が二度と再び暴力で敗北に修正を加えることはない、という確信がしだいに深まっていく必要がありました。
(中略)

 われわれのもとでは新しい世代が政治の責任をとれるだけに成長してまいりました。若い人たちにかつて起ったことの責任はありません。しかし、(その後の)歴史のなかでそうした出来事から生じてきたことに対しては責任があります。

 われわれ年長者は若者に対し、夢を実現する義務は負っておりません。われわれの義務は率直さであります。心に刻みつづけるということが きわめて重要なのはなぜか、このことを若い人びとが理解できるよう 手助けせねばならないのです。ユートピア的な救済論に逃避したり、道徳的に傲慢不遜になったりすることなく、歴史の真実を 冷静かつ公平に見つめることができるよう、若い人びとの助力をしたいと考えるのであります。

 人間は何をしかねないのか――これをわれわれは自らの歴史から学びます。でありますから、われわれは今や別種の、よりよい人間になったなどと思い上がってはなりません。

 道徳に究極の完成は ありえません――いかなる人間にとっても、また、いかなる土地において もそうであります。われわれは 人間として学んでまいりました。これからも 人間として 危険に曝されつづけるでありましょう。しかし、われわれには こうした危険を 繰り返し乗り越えていくだけの力が そなわっております。

 ヒトラーはいつも、偏見と敵意と憎悪とをかきたてつづけることに腐心しておりました。

若い人たちにお願いしたい。
他の人びとに対する敵意や憎悪に駆り立てられることのないようにしていただきたい。
ロシア人やアメリカ人、
ユダヤ人やトルコ人、
オールタナティヴを唱える人びとや保守主義者、
黒人や白人
これらの人たちに対する敵意や憎悪に駆り立てられることのないようにしていただきたい。

 若い人たちは、たがいに敵対するのではなく、たがいに手をとり合って生きていくことを学んでいただきたい。

 民主的に選ばれた われわれ政治家にも このことを肝に銘じさせてくれる諸君であってほしい。そして範を示してほしい。
自由を尊重しよう。
平和のために尽力しよう。
公正をよりどころにしよう。
正義については内面の規範に従おう。
今日五月八日※にさいし、能うかぎり 真実を直視しようではありませんか。」

※5月8日はナチス・ドイツ降伏の日

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本当に素晴らしい演説で世界史に残る名演説だと思います。こういう演説をする日本国家代表を現在に至っても、日本人は持ち得ていないことを、私は日本人として、すっごく残念です。



 確かに、私も○○さんも、過去の日本に責任はありません。でもね、「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ちは、あまりにも酷く、必ず断罪させなければなりません。それは、本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなければならぬこと」をしない、現在の日本国政府に対しては、主権者国民の一人である市民として、責任があるのではないでしょうか?



 個人は親の財産のうち、借金=負の遺産は、相続放棄できます。でも、大日本帝国の継承国家である日本国は、大日本帝国の負の遺産=「中国や韓国に対して行った日本の非道な仕打ちは、あまりにも酷く、必ず断罪」し「本当に心から謝り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと、そして、補償しなければならぬこと」の相続放棄はできないのです。



 私たち、敗戦後の生まれのものは、過去の大日本帝国の「非道な仕打ち」に対して責任はありません。でも、ワイツゼッカー大統領が言われたように、「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません。全員が過去からの帰結に関り合っており、過去に対する責任を負わされているのであります。」



「後になって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ 現在にも盲目となります。非人間的な行為を 心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」



「中国の人々・韓国(朝鮮)の人々は(日本帝国主義の侵略による「非道な仕打ちに」による被害を)今も心に刻み、これからも 常に心に刻みつづけるでありましょう。われわれは 人間として 心からの和解を求めております。

 まさしくこのためにこそ、心に刻むことなしに和解はありえない、という一事を理解せねばならぬのです。」



「かつて敵側だった(中国や韓国などのアジアの)人びとが和睦しようという気になるには、どれほど自分に打ち克たねばならなかったか」



「若い人たちに かつて起ったことの責任はありません。しかし、(その後の)歴史のなかで そうした出来事から生じてきたことに対しては 責任があります。

 われわれ年長者は若者に対し、夢を実現する義務は負っておりません。われわれの義務は率直さであります。心に刻みつづけるということが きわめて重要なのはなぜか、このことを若い人びとが理解できるよう 手助けせねばならないのです。ユートピア的な救済論に逃避したり、道徳的に傲慢不遜になったりすることなく、歴史の真実を 冷静かつ公平に見つめることができるよう、若い人びとの助力をしたいと考えるのであります。

 人間は何をしかねないのか――これを われわれは 自らの歴史から学びます。でありますから、われわれは 今や別種の、よりよい人間になったなどと思い上がってはなりません。」



 ○○さん、あなたの中国の人たちとの交流は、とっても素晴らしいと思います。でも、それだけやっていればいいのでしょうか? 過去の清算を終えずに、未来だけを考え、語り合っていればいいのでしょうか?



「過去のことなんか、どうでもいいことだから、未来だけを考えましょう。過去のことを言っていても、何の価値も生みませんからね」と、大日本帝国の侵略による「非道な仕打ち」を受けた被害者たち…深く心身に傷を負い、今も癒えることのない、老いた「慰安婦」被害者・強制連行、強制労働被害者たちに、○○さんは言えますか?



 もちろん、普通の市民のやれることは限られています。たかがしれています。でも、やれる範囲で、日中韓(その他の日本の侵略を受けた国々)の市民同士が交流しながら、他方、大日本帝国の負の遺産も継承している、自分の『国』である日本国が、国家としてきちんと、その負の遺産を清算するように、日本国の主権者の一人である市民として、できることはやっていくべきではないでしょうか?



追伸1

 ワイツゼッカー演説は本当に感動的です。岩波ブックレットにありますが、全文がネットに出ていたので、おまけに付けます。日本人としては「ユダヤ人や、その他の人々」のところを「中国人・韓国人・東南アジアの人々」と置き換えて読めばいいのではないかと思います。





追伸2

 創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会

http://sokauniv-nowar.strikingly.com/



の方たちが、素晴らしい活動を始められました。尊敬に値すると思いますので、これも、おまけに付けます。
posted by 風の人 at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

日本の一番長い一週間

-------- Forwarded Message --------
Subject: [CML 039172] 日本の一番長い一週間
Date: Sun, 16 Aug 2015 11:12:45 +0900

 坂井貴司です。
 
 転送・転載歓迎。
 
 1945年8月15日正午の「玉音放送」をもって、太平洋戦争、第二次世界大戦は終
わったとされています。
 しかし、玉音放送が流れていた間も、「満州」(中国東北部)、南サハリン、
千島ではソビエト軍との戦闘が続いていました。中国戦線でも戦闘は継続されて
いました。沖縄では、敗残兵となった日本軍将兵がゲリラ戦を続けていました。
実際は戦争は続いていました。
 日本本土でも、戦争継続を叫ぶ陸海軍の将兵は大勢いました。例えば、神奈川
県厚木市にあった海軍航空隊302航空隊は大規模な反乱事件を起こしました。
(「厚木空の反乱」)。
 日本人の多くが放心状態になり、そして戦争は終わったと安堵していた時、戦
争継続を望む軍人達は不穏な動きを見せていました。
 アメリカ軍もまた、日本軍が黙っているわけがない、戦争継続を望む者たちが
攻撃するだろうと準備していました。
 そのような緊迫した状況の中で、戦争は終わった、天皇陛下のご命令である、
武装解除せよ、と命がけで説得にあたった大勢の陸海軍将校がいました。
 
 玉音放送から戦闘が停止する1週間を追います。

 NHK総合
 NHKスペシャル
「“終戦” 知られざる7日間」
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150816

放送日:8月16日
放送時間:午後9時00分〜9時58分

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします!
購読料は送料込みで1年間4320円です。

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年08月13日

2015年8月15日(土)「戦後70年 安倍政権にNO! リベラル勢力の結集を」@日本教育会館(神保町)

戦 後 70 年
安倍政権にNO! リベラル勢力の結集を

日 時: 2015年8月15日(土) 13:30〜16:30(13時開場)
場 所: 日本教育会館8階 第1会議室 〈東京都千代田区一ツ橋2−6−2〉
      交通アクセス http://www.jec.or.jp/koutuu/
      地図 http://www.jec.or.jp/koutuu/img/hollchizu2.gif
参加費: 一般1000円 大学生500円 高校生以下無料

発題者
樋口陽一(憲法学)
海老坂武(フランス文学)
落合恵子(作家)
島 洋子(琉球新報東京支社報道部長)
辻元清美(衆議院議員)

司会
内海愛子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター)
主催:市民文化フォーラム

 政権成立後の特定秘密保護法の強行採決や集団的自衛権の閣議決定による容認は、従来の政策の大転換というだけではなく、その政治手法も立憲主義を大きく逸脱するものです。また近隣諸国への敵対的発言においては植民地支配への反省も見られず、沖縄の現状は対米追従以外の外交政策を放棄しているかのようです。
 これら安倍政権の行動はすべて自由や平等といった基本原則を否定するものであり、もはや戦後民主主義は危機的状態にあります。そして自公政権による国会の会期延長など、現在の状況からすると、今後の数か月こそが日本の未来を左右する重要な時期だといえます。そして日本の民主主義を回復するためにはもはや安倍政権の打倒以外に方法はありません。
 しかしそのためには、より現実的なヴィジョンを市民が共有し、与党に対抗する勢力を形成する必要があります。そこで本集会では、立憲主義、安全保障関連法案、憲法9条、沖縄、アジアなどの重要事項について討議し、リベラル勢力の結集と市民ひとりひとりの政治参加によって民主主義を守る方法について考えます。

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年08月09日

終戦記念日にスタンディング

独りスタンディング運動.jpg-------- Forwarded Message --------
Subject: [uniting-peace:5307] 終戦記念日にスタンディング
Date: Sun, 9 Aug 2015 10:23:57 +0900 (JST)


皆さん
ボクは高根町五町田の交差点に「戦争法案反対」の意思表示の為に
パネルを持って毎日1時間だけですが立っています。
平日は朝7時半から8時半まで
週末は朝だったり夕方だったり。
とにかく続けることが大切だと思って黙々と立っています。
6月4日に開始しましたので今日で68日目です。
このアクションはFacebookなどを通じて広がりを見せ始め、各地で
「独りスタンディング」を実行する人が増えています。
すこで皆さんに呼びかけです。
スタンディングを始めませんか?
目当ては「民意の可視化」です。多くの人が戦争法案にNOなのに
アベ政権は相も変わらず意に介せず民意無視で暴走を継続中。
来年の参院選も視野に入れて、その状況に気づく人を増やして行くには
根気よく「民意の可視化」「戦争法案憲法違反の可視化」を続けなければ
なりません。そのために多くの場所で同時多発的にスタンディングを実行したい
と考えますので、皆さんのご協力ご参加をお願いします。
スタンディングの仕方、パネルの作り方などは参加希望者に個別に連絡します。
よろしくお願いします。
それから、15日の終戦記念日には1時間のスタンディングではなく
1日スタンディングを実施したいと思います。朝9時〜夕方5時まで8時間。
これをリレー形式で実施します。原則として1時間単位でお申し込みください。
都合で30分ということでも対応しますのでご相談ください。
参加していただける方挙手願います。必要な物はすべてこちらで用意します。
身体と飲み物だけでご参加ください。
ピーチパラソル、椅子、テーブル、そして主役のメッセージパネル。用意します。
勇気を出して街頭に立ち、意思表示という民主主義アクションを致しましょう。
ご参加ください。
金野奉晴
PS:他の地域でも独自にやりたいという方、応援しますのでスタンディングを
  やってください。お願いします。
**

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

【壊憲法制】8・30についての御願い

高田健です。
全国の友人の皆さんに御願いです。
8・30国会10万人・全国100万人大行動のご案内はすでにご承知かと思います。
この日程は東京方面で勝手に決めたものではありますが、ぜひご協力お願いしたいと思います。
いまのところ、私の判断では官邸と自民党は9月上旬に参議院で強行採決を狙っていると思い
ます。現在、官邸も日程を決めているわけではありませんが、最後は官邸が審議日程に直接介
入してくるはずです。
8月30日の全国統一行動という日程は勝利をめざす私たちにとって、ギリギリの日程です。
この日、本当に国会で10万人以上、全国で100万人以上の行動を作り出せれば、情勢は大
きく変わるとおもいます。
各地の事情がいろいろあり、すでに大阪のようにこの日、3万人の行動を予定しているところも
あれば、準備の都合上、日程をずらして計画しているところもあるかとおもいます。
御願いは、日程を別に組んでいる方でも、30日にはぜひ何らかの行動を入れて頂きたいとい
いうことです。スタンディングでも、街宣でも、ミニデモでも、大小さまざまに、なんでもいい
かと思います。
30日、全国でどれくらいのカ所で、どれほどの人びとが立ち上がったかは、大変重要な要素
です。ぜひともご検討下さい。
本気で戦争法を止めたいと思います。各界、各層の決起は近年に見られないすさまじい様相を
示していると思います。
ぜひ共に立ち上がりましょう。
よろしくお願いします。
もし、8・30を企画しましたら、ぜひご一報ください。
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 14:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年08月08日

パレスチナの子どもを生きたまま焼き殺す入植者をイスラエルはいかに守っているのか

-------- Forwarded Message --------
Subject: [uniting-peace:5260] パレスチナの子どもを生きたまま焼き殺す入植者をイスラエルはいかに守っているのか
Date: Wed, 5 Aug 2015 18:02:42 +0900 (JST)

みなさまへ    (BCCに て)松元



イスラエルの入植者がパレスチ ナ西岸で1歳半の幼児を焼死させた事件は、すでに各方面で報道され世界中から憤激 が湧きあがっています。ここに紹介するのは、事件当日いち早く投稿した在米パレスチナ・ウオッチャー、アリー・アブーニウマの論評記事で す。当日のネタニヤフ首相のツイッターや人権擁護団体ブツェレムの見解などを紹介しながら、事件を引き起こしたイスラエルのアパルトヘイ ト体制の解体を求めています。拙訳ですが紹介させていただきます。



それにしても、「建国」から血 にまみれ「裁かれもせず償いもせず」数多くの戦争犯罪と人道の罪を犯してきた国が、国内で公正な裁判などできるだろうか。ところが日本も また、巨大な戦争犯罪を「裁かれもせず償いもせず」にきた国ではないのか。これまでもヘイトクライムを野放しにし入植者による数多くの放 火事件を放置してきたイスラエルの国家主義が、日本の将来の国家主義になることを恐れる。両国とも際立って「一国一民族主義」の根深い幻 想をもっているのだから。



「みずからの政治について道徳 的な問いかけを許容しない社会は必然的に腐敗した社会となる。」(ヤコブ・ラブキン『イスラエルとは何か』菅野賢治訳、平凡社新書、2012、p293〜294)

(2015年8月4日記)



※文中[ ]内は原著者の、( )内は訳 者の挿入である。



How Israel protects its settlers who burn Palestinian children alive



*パレスチナの子どもを生きたまま焼き殺す入植者をイスラエルはいかに守っているのか***

* *

Ali Abunimah Rights and Accountability 31 July 2015

http://electronicintifada.us2.list-manage.com/track/click?u=70effeb5f63e84ab0c0730984&id=5549a32113&e=b4205a5765



アリー・アブーニウマ(松元保昭訳)

2015年7月31日

エレクトロニック・インティファーダ

2015年8月2日

インティファーダ・パレスタイン



画像キャプション:パレスチナの生後1歳半のアリー・ダ ワーブシャの死体のそばで嘆き悲しむ身内。7月31日被占領地西岸のドゥーマ村で彼の家族が住む家屋が放火され殺害された。犯行はユダヤ 人入植者の襲撃と疑われている。(アフマド・タラート撮影)

https://electronicintifada.net/sites/electronicintifada.net/files/styles/original_800w/public/2015-7-31_ali_dawabsha.jpg?itok=SFI3Mr88×tamp=1438363544



金 曜日の夜明け前、被占領地西岸北部のドゥーマ村で2軒の家が(火炎瓶によって)放火されパレスチナの生後18か月の幼児アリー・ダワーブシャが焼き殺された。



イ スラエルの入植者がパレスチナ人を生きたまま焼き殺したのは、アリー・ダワーブシャの殺害が初めてではない。



不 処罰のイスラエルがその入植者を許可している以上、実際、アリーの殺害者が裁判にかけられるなどという見込みがあるだろうか?



手 助けしようとした村人のひとり23歳のムサラーム・ダワーブシャはマアーン通信社 につぎのように語った。「私たちは4人の入植者がお互いの距離を保ちながら逃げていくのを見ました。」そして「私たちは追いかけようとし ましたが彼らは近くのマーレ・エフレイム入植地に逃げ込んでいきました」と。

【訳注:ドゥーマ村はエルサレムの北約30キ ロ、ナブルス南東約25キ ロで住民約2200人。 この集落の約2キ ロ東に1970年 設置のマーレ・エフレイム入植地(現在は約1100人) がある。】



襲 撃犯たちは人種差別の意志を明らかに示す落書きを残して立ち去った。彼らはダヴィデの星と「復讐」、「メシア王万歳」の言葉を壁にスプ レーしていた。



現 在、アリーの母親は全身の90パーセント以上に深刻な火傷を負って危篤状態であ る。父親は80パーセント、4歳 のアリーの兄は60パーセントの火傷をそれぞれ負っている。



画像キャプション:7月31日の被占領地西岸ドゥーマ村の放火襲撃の被害をうけた2軒の家のひとつの壁に書かれていたヘブライ語の言葉は、「復讐」。もう一方の壁に塗られ たスローガンは「メシア王万歳」と読める。(アフマド・タラート撮影)

https://electronicintifada.net/sites/electronicintifada.net/files/styles/original_800w/public/2015-7-31_duma-revenge.jpg?itok=ai6POLKE×tamp=1438363544





*偽善の涙***

* *

このおぞましい事件のあと、イスラエル当局はベンヤミン・ネタニ ヤフ首相の下のツイートによって、非難と悲しみと犯人を裁判にかけるという誓いでこれ見よがしな表向きを繕った。



ベ ンヤミン・ネタニヤフ@netanyahu

私 はアリー・ダワーブシャの殺害に衝撃を受けた。これはあらゆる点で非難に値する恐るべきテロリズムの行為である。イスラエル国家は犯人が 誰であるかにかかわらずテロリズムに対しては強硬な対策をとる。私はただちに殺害者たちを逮捕し裁判にかけるよう彼らの処分についてあら ゆる手段を行使することを治安部隊に命じた。イスラエル政府はこうした遺憾で不愉快な行為に対して強い反感で一致している。イスラエル市 民を代表して、私はアリの家族の悲しみを分かち合うとともに負傷した家族の方々の一日も早い回復を願っている。10:55 AM - 31 Jul 2015

http://twitter.com/netanyahu/status/627039959594217473/photo/1



ア ヴィ・メイヤー@AviMayer(常連ツイッターの反応)

パ レスチナの子どもの殺害に直面して激高しているイスラエルは―右派も左派も、宗教的また世俗的な人々も―あらゆるところで指導者をみて励 まされている。11:31 AM - 31 Jul 2015



これと同時に、占領体制は起き上がってくる抗議を鎮圧するために 西岸に増援部隊を強化し被占領地エルサレムのアル・アクサ・モスクからパレスチナ人を締め出しパレスチナ人の集団懲罰を開始した。



画像キャプション:一歳半のアリー・ダワーブシャが焼き殺 された家の中で彼の写真など残骸が散らばる。(アフマド・タラート撮影)

https://electronicintifada.net/sites/electronicintifada.net/files/styles/original_800w/public/2015-7-31_duma-arson.jpg?itok=iDw7iUp8×tamp=1438363544



昨 年ガザで2200人のパレスチナ人を殺戮し、なかでも500人以上の子どもたちの殺戮を犯した同じ指導者が、現在もう一人の殺害に憤激を装って 見せかけの涙をさらすこと以上に偽善的な誇示は想像することも困難だ。



も ちろん、イスラエルの(このたびの)発表には明確な目標がある。それはアリー・ダワーブシャの殺害を例外的な行為として描こうとすること であり、また個々の入植者の暴力がイスラエルの植民地的な占領およびアパルトヘイト(人種差別体制)の構造と一体になっている現実を覆い 隠すことである。



イ スラエルにとってこれはたかが広報危機であり憤激と「悲しみ」の表明は最近のニュース・サイクルのために政治活動コンサルタントに指示さ れたハスバラhasbara―[プ ロパガンダ]―以上のものではない。



【ヘブライ語で「説明」を意味するHasbaraは、イスラエルの国際的なイメージの改善、およびまったく政治的で人間的な 権利というパレスチナ人の要求を打ち消すことを目的としたプロパガンダに使われる用語。アリー・アブーニウマActivism and BDS Beat 1 May 2015より】



同様に、イスラエルにどれほど軍事援助し資金融資したか定期的に 自慢し、またどんな責任からもイスラエルを保護するバラク・オバマ大統領の米政権によるいかなる非難も偽善的なものだ。



*皮肉な*ツィッター・アカウントがじつにうまい言葉で投稿された。



ベ ニヤミン・ネタニヤフ@Ask_Netanyahu

ア リー・ダワーブシャを殺害した自警団たちへの私のメッセージはすっきりしてる。もしパレスチナ人の赤ん坊を殺害したいなら制服を着てくだ さい。#Duma 9:09 AM - 31 Jul 2015



*「時間の問題」*



イ スラエルの人権擁護団体ブツェレムは今朝の襲撃の後に、「焼かれた幼児はたんに時間の問題だった」と表明した。



「パ レスチナ人と彼らの資産に危害を加えるイスラエル人に法を適用させようとしない当局の政策のためである」と団体は付け加えた。「この政策 はヘイト・クライム(憎悪犯罪)では不処罰になるようつくられており、襲撃者に続けるようけしかけて今朝の恐るべき結果を引き起こし た。」



「最 近の何年かは西岸で、イスラエル民間人がパレスチナ人の家屋、モスク、商店、農地、また車両の多くを放火してきた。」とブツェレムは語っ た。「これらの事件の膨大なほとんどは何ら解明されることはなかった。またその事件の多くでイスラエル警察は初歩的な取り調べの措置さえ とることはなかった。」



もっ とも残忍で目に余る場合であってさえ不処罰と怠慢が当たり前になっている。



ちょ うど1年以上前、イスラエルの若者グループが被占領地東エルサレムの10代のムハンマド・アブー・フダールを拉致し焼き殺した。



こ の事件では、犯人たちの顔と逃走用の車がビデオに撮られていた[エレクトロニッ ク・インティファーダが独占的に最初に公表した]という事実にもかかわらず、イス ラエル警察は容疑者を捜査するのにだらだらと無駄な時間を費やした。



結 局、おそらく大規模な国際的非難のときだけ彼らは捜査に腰を上げるのだ。



そ れらの事件がイスラエルの裁判所を通じてそのやり方に磨きをかけているが、パレスチナ人を襲撃し殺害するイスラエル人を例外的な寛大さで 処遇するシステムを信頼する理由など少しもない。



今 月、エルサレムでユダヤ-アラブ学校を燃やした2人のイスラエル人は、まったく後悔しなかったという事実にもかかわらず軽い刑を受けた。 法廷を去ると同時に、彼らは、犯罪はユダヤ人とアラブ人の「同化」を阻止するために「その価値」があったと宣言した。



*タクシーの中で燃やされた*



つ いで2012年8月16日、入植者が家族を生きたまま燃やした事件があった。



ジャ ミーラ・ハッサン、彼女の夫アイマンそして彼らの子どもたち4歳のイマーン、6歳のムハンマドは、被占領地西岸のベツレヘムの南をもう一人の乗客と運転手とともにタク シーに乗っていた。



車 に火炎瓶が投げ込まれた。アイマンと2人の子どもが重傷を負った。ムハンマドは全 身にひどい火傷を負った。



「私 たちは失いました。私たちの人生はまっさかさまに転げ落ちました。父、息子、娘が互いに違う世界にいます。私たちの人生は困難で悲惨で す。」とジャミーラは襲撃の2週間後マアーン通信社に語った。



ム ハンマドがちょうど別の手術から苦しみながら出てきたところだった。「彼はひどい痛みで泣き叫ぶのです。」と母親がもらした。



そ の時もまたイスラエルの「正義」の約束があった。しかし何があったのか?



警 察が近くのユダヤ人入植地で3人の未成年を逮捕し、現場で犯罪の容疑者に関わる指 紋を発見したと裁判官に語った。



ハ アレツ紙によれば、ヤアロン・ミンケヴィッチ裁判官は「彼らの年齢のため塞ぎ込んでいるので」少年たちを拘留しておくと裁定した。彼らは12歳と13歳の間であると報道さ れた。



し かし2013年1月、イス ラエルの検察官は「証拠不十分」として訴訟を取り下げた。



彼 らが、占領軍兵士に石を投げたと告発されたパレスチナ人の子どもであったなら、拷問や自白を強要され恐ろしい虐待にさらされて何か月も拘 留されていただろう。



明 らかに、子どもを含むパレスチナ人たちがイスラエルの軍事不正規裁判(カンガルー・コート)のもとにおかれている一方で、もともとイスラ エル市民法のもとにある入植者をイスラエルがいかに処遇するかという問題ではない。



*イスラエルのアパルトヘイトを廃止せよ***

* *

そ の植民地主義的に組み込まれた不平等は入植者たちが原因なのではなく、重要人物から絶えず流れ込むシオニズムに根をもつイスラエルの植民 地主義的暴力のたんに醜い現われを思い起こさせるものである。



ア イレット・シャケッド―(現司法大臣であるが)昨年、彼女の悪名高いジェノサイド・アピールは「小さな蛇」を産み出すパレスチナの母親を 殺せと要求した―率いる「正義」省がパレスチナ人を公正に裁くなどと誰が信じるだろうか?



お そらく小さなアリーを焼き殺した入植者は、シャケッドまたはイスラエルの政治家の他のどんな人物でもいいが、もっとも過激で暴力的な言葉 を中心にパレスチナ人に対して定期的に扇動するその言葉を実行したのだ。



肝 心なところはここだ。昨年夏の何百人ものガザの子どもたちの殺戮、ムハンマド・アブー・フダールの焼殺、アリー・ダワーブシャを殺害した 襲撃、それらはレイシストが自己宣伝している「ユダヤ国家」としてその土地に存在し拡大し続けるイスラエルにパレスチナ人が支払わなけれ ばならない価格のすべての一部なのである。



ア リー・ダワーブシャまたは他のパレスチナ人がイスラエルのアパルトヘイト・システムから正義を得る唯一の方法は、そのシステムが完全に解 体されるかどうかにかかっている。



(以 上、翻訳終わり)

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以上、転載

太田光征
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【2015年8月8日まで!】「子ども・被災者支援法」基本方針改定案のパブコメ

ぎりぎり間に合いました。

【8月8日まで!】 「避難者切捨てはゆるさない」 みんなの声をパブコメに
「子ども・被災者支援法」で復興庁が、パブリック・コメント募集
〜ポイントまとめました〜
http://www.foejapan.org/energy/action/150801.html



「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針改定(案)」に係る意見

復興庁御中

下記パブリックコメントに基づいて「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針改定(案)」に係る意見を提出します。

パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295150710&Mode=0


(1)避難・健康対策の放射線基準がそもそも間違っている(3ページ)

避難区域以外でも、「放射線管理区域」(4万ベクレル/m2以上)相当の地域が存在しており、「避難指示区域以外の地域から避難する状況にはなく」(3ページ)という認識は間違っています。

ウクライナではチェルノブイリ法により、年0.5ミリシーベルト(土壌汚染で3万7000ベクレル/m2)以上の地域で、保養などの医療政策が行われています。ICRPでさえ長期基準を年1ミリシーベルトとしています。年20ミリシーベルトの居住環境を認めることは論外です。

「子ども・被災者支援法」で規定される「一定の線量」を定めないという法の不履行があり、これを正さなければなりません。「一定の線量」は年1ミリシーベルト未満とし、これに該当する全地域を支援対象地域とすべきです。


参考:
映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765
上映&トーク「チェルノブイリ 28年目の子どもたちU〜いのちと健康を守る現場から」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1896

(2)福島原発事故による健康被害(4ページ)

改定案では福島原発事故による健康被害が発生する可能性が低いとされていますが、5月18日の福島県健康調査検討委員会で甲状腺がんの多発が確認され、その原因として被ばくないし過剰診断が考えられるとしている通りです。

改定案は放射線による健康被害ががんだけであるとする考え方に立っていますが、このような考え方に科学的な根拠はありません。

チェルノブイリ事故の後、非がん性疾患が増えています。

参考:
内部被曝−資料: 東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273231204.html

(3)生涯健康診断の不履行(5〜6ページ)

法の趣旨に沿って必要な施策を行っていくとしているが、生涯健康診断の不履行(第13条第2項)、必要な医療施策の不履行(第13条第3項)があります。誠実に履行してください。

(4)国による住宅支援(5ページ)

改定案では、避難指示区域以外からの避難者を対象に福島県が実施している応急仮設住宅支援の期間を平成29年3月末までと説明し、支援打ちきりについて何ら批判していないが、国として同支援をすべきです。

(5)リスクコミュニケーション事業(5ページ)

リスクコミュニケーション事業が放射線による健康被害を否定するための事業であれば、必要ありません。


太田光征
posted by 風の人 at 16:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年8月12日上映会 ?新田進(2014年11月11日、日比谷公園で男性が焼身自死) 特集?

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■ 第76回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜新田進 特集〜

上映2作品
『海上基地はいらない ドキュメントビデオ名護』(1998年/38分/企画・演出:新田進)
『過労死』(1993年/56分/企画・撮影・演出:新田進)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/

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■2015年8月12日(水)19時より

2014年11月11日、日比谷公園で男性が焼身自死した。
公園のベンチには、安倍内閣による集団的自衛権行使容認「7.1」閣議決定と、
これらと結びついた沖縄県辺野古と高江の基地建設に対する抗議文が張り付けてあった。

男性の名前は、新田進。平和運動・労働運動を積極的に行い、映像作品を数多く残した。

彼の死から9ヵ月。故人をしのび2作品を上映する。

【上映作品】
上映2作品
『海上基地はいらない ドキュメントビデオ名護』(1998年/38分/企画・演出:新田進)
『過労死』(1993年/56分/企画・撮影・演出:新田進)

制作:小川町シネクラブ
http://www.ogawamachicineclub.jpn.org/

■解説
『海上基地はいらない ドキュメントビデオ名護』(1998年/38分)
企画・演出:新田進

「10.21県民大会の記録」、「反戦地主」、「安保が見える」の
前3作品を引き継ぐ、名護市民の海上基地建設反対の闘いの記録。
ヘリ基地反対協などの協力を得て完成した。
現在における、辺野古新基地建設問題の原点を記録した貴重な作品。

『過労死』(1993年/56分)
企画・撮影・演出:新田進 語り:高橋省二
協力:川人博、佐々木十九代、八木光恵、上畑鉄之丞、自治労公務災害認定問題研究連絡会
国鉄労働組合、佐世保市役所職員組合、ビデオプレス

日本では年間1万人以上の人が働き過ぎで死んで逝く
不況で過労死はなくならない。 あなたは大丈夫か?
「ブラック企業」「ブラックバイト」問題にも通じる点を、いち早く指摘していた作品。



■新田進さんによる抗議文

衆議院議長殿
参議院議長殿
安倍晋三内閣総理大臣殿

抗 議 文

違憲無効な「7・1閣議決定」を直ちに取り消せ!

集団的自衛権容認に基づく安保法制の立法準備及びガイドライン再改定などを
即刻やめよ。

これらと結びついた沖縄の辺野古・高江の基地建設を今すぐ中止を。

国会両院は、違憲・無効な「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のな
い安全保障法制の整備について」2014年7月1日国家安全保障会議・閣議決定の
取り消し決議を。

わたくしは死をもって訴えます。 2014年11月11日 新田 進

なお、この文書はいくつかの報道機関等に送付しました。


■日時
2015年8月12日(水)
18時30分/開場 19時/開始
終了予定時刻 20時50分

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/420181277.html

■こくちーずページ
http://kokucheese.com/event/index/304375/

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )


土屋トカチ 拝

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

杉並市民による「戦後70年宣言」

杉並の市民による戦後70年宣言      
2015年8月7日

(宣言にあたって)
2015年の夏。戦後70年・・・、しかし本当に「戦後」と言っていいのか、もしかしたら「戦前」や「戦中」なのではないか。
そんな気さえするこの頃です。アジア・太平洋戦争が終わりを
告げた時、わたしたちは、二度と戦争に手を染めてはならないと、世界の人びとに向けて誓いました。

その誓いが今、根底から覆されようとしています。
どうしてこんなことになったのでしょう? 
日々の暮らしに追われて、政治や社会への関心を失くしたからでしょうか。世代を超えた記憶の継承を怠ったからでしょうか。
行政に白紙委任し、消費者としての日常に慣れ過ぎたからでしょ
うか、答えは簡単ではありません。

現政権を生み出したわたしたち自身の責任も問わなければなりません。わたしたち杉並の市民は何度も議論を重ねました。
そこから生まれたのがこの宣言です。

(宣言文)
「戦争はもうこりごり」。これが敗戦後のスタートでした。
日本兵の戦死者は230万人。そのうち140万人は餓死や病死
だとみられています。被害の体験ばかりに目が行きがちですが、
それでは戦争を語ったことにはなりません。

日本軍は、奪い・殺し・焼くという残虐行為に及んだことも多々
ありました。戦場で日本兵は慰安所の前に並びました。祖父や父、夫や兄弟もそうしたことと無縁ではありません。これまで語ることを避けてきた加害の記憶です。

明治以来日本は、江華島(カンファド)事件を皮切りに、日清・日露戦争を経て韓国を併合しました。その後中国大陸への侵略を進め、さらに東南アジアへと戦争の拡大を図り、アジア・太平洋戦争へ突入しました。

日本が侵略と植民地支配に乗り出さなければ、アジアで2000万人もの命が奪われることはありませんでした。各都市への空襲も沖縄の地上戦も、広島・長崎への原爆投下もなかったのです。

戦後は、朝鮮戦争やベトナム戦争に深く関わりました。沖縄には米軍基地を集中させ、今また辺野古に新たな基地をつくろうとしています。

戦争は常に「平和・自存自衛」という大義のもとで始められ、多くの市民やメディアは情報統制のもと、戦争に加担しました。民主主義は、国民の知る権利と言論の自由によって支えられるものですが、現政権は、秘密保護法を強行し、違憲とされる戦争法案の成立を企てています。

さらに、福島原発事故に関わる責任をあいまいにしたまま、再稼動を目論んでいます。わたしたちはどうすればいいのでしょう。

敗戦から9年目の1954年、ビキニ環礁での水爆実験があった直後、杉並の市民は真っ先に水爆反対の声をあげました。声は国内だけでなく世界に広がりました。
そのときの記憶は今も鮮明です。
民主主義と平和主義と立憲主義が危機に瀕している現在、戦争法案阻止に声を上げる若者たちが、杉並を含め全国で立ち上がりました。世代を超えた連帯が始まっています。

わたしたちは信じます。一人ひとりが歴史の負の遺産と向き合い、「もしも自分だったら…」と問い続けていく。その道のりの中にこそ、未来を拓く鍵があるのだと。

わたしたちは応援します。威圧に屈することなく、自立し市民と共に歩むメディアと、国家からの介入を許さない自由で豊かな教育をいっしょに育てようと。

わたしたちは思います。外国籍の市民も分け隔てなく、一人ひとりが主権者として当たり前に尊重され、安心して暮らせる社会をつくろうと。

わたしたちは願います。たがいの性別や世代、また歴史や文化が違うからこそ、生き生きした言葉を交わし、人間としての共感を大切にしていこうと。そして、何より戦争のない平和な世界をともにつくろうと。

これが、わたしたち杉並の市民の戦後70年宣言です。

「杉並の市民による戦後70年宣言 」実行委員会
永田浩三・梁 東準・小関啓子・仲里克彦・矢内一弘・小林久枝・岡田良子小島政男・東本久子<順不同>

<賛同団体>
杉並の教育を考えるみんなの会・NO WAR杉並・戦争をさせない1000人委員会・秘密保護法に反対する杉並アピールの会

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以上、転載

太田光征
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広島のチェ・ゲバラ

-------- Forwarded Message --------
Subject: [CML 039023] 広島のチェ・ゲバラ
Date: Sat, 08 Aug 2015 02:05:13 +0900

 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 フィデル・カストロと共にキューバ革命を成功させたエルネスト・チェ・ゲバ
ラはキューバの外交を担当しました。
 
 彼は日本に一度来たことがあります。
 その特集番組の動画がユーチューブにあります。
 
 Che Guevara visit Hiroshima 1959年 ゲバラ来日秘話
 https://www.youtube.com/watch?v=13ttgkR3gCU&feature=youtu.be

 ゲバラは債務と砂糖貿易に関する問題で、後に首相になった池田勇人と交渉し
ました。会談後、池田は「あんな若造が外交を担っているとは、キューバはどう
かしている」と嗤ったそうです。

 ゲバラの来日の目的は貿易交渉でしたけれど、それとは別の目的がありました。
砂糖に依存するモノカルチャー経済であるキューバを工業化するモデルとして、
日本を視察することでした。資源が乏しい島国である日本は、キューバを工業国
にするためのモデルになりうるとゲバラは思っていました。ゲバラは各地の工場
を熱心に見て回りました。

 その中でゲバラは予定になかった広島を訪問しました。これは靖国神社参拝を
断ったことで実現したものでした。

 日本の外務省官僚は、ゲバラに靖国神社を参拝するよう強く勧めました。しか
しゲバラは、「帝国主義のために闘った者たちを祀る場所には行きたくない」と
断りました。そして「原爆が投下された広島に行きたい」と言いました。

 半ば強引に広島に行ったゲバラは、原爆資料館を見ました。溶けたガラス瓶、
人影が焼き付いた写真などの原爆の遺品を見たゲバラは、大きなショックを受け
ました。怒りのあまり、ゲバラは「なんで日本はここまでされて怒らないんだ?」
と言いました。

 広島に24時間滞在したゲバラは原爆ドームなどの写真を撮影しました。ゲバ
ラは一時期写真屋をしたことがあったため、写真撮影の技術はプロ並みでした。

 キューバに帰ったゲバラはカストロに広島で見たことを話しました。
 その後、キューバの教科書に広島と長崎の原爆投下の記述が記載されるように
なりました。

 後年、ゲバラはキューバ政府の要職の地位を捨て、「私は人類の敵であるアメ
リカ帝国主義を打倒するために戦う」と書いた手紙をカストロに残して、ボリビ
アでゲリラ戦を行い、敗北して処刑されました。

 ゲバラのアメリカ帝国主義への強い怒りは、広島訪問が一因だったのではない
かと私は思います。 

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします!
購読料は送料込みで1年間4320円です。

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年08月05日

【連名急募】川内原発、高経年化で異議申し立て(締切り2015年8月7日 朝9時)

何度も本当に申し訳ありません。
下フォームのリンクが違っていたので、修正したものを再送させていただきます。(「末尾に8」がつきます。)
https://pro.form-mailer.jp/fms/9730bae282448
重ねてお詫び申し上げます。<(_ _)>満田
---------------以下修正版
みなさま(緊急拡散!/重複すみません)

FoE Japanの満田です。たびたび申し訳ありません。
↓↓こちらのリンクとともに拡散にご協力ください!↓↓
http://www.foejapan.org/energy/action/150805.html

川内原発1号機の高経年化審査の件、今日あっさりと規制委員会を通ってしまいました。
資料→ http://www.nsr.go.jp/data/000117450.pdf
質疑に費やした時間はわずか数分。ここまで規制委が骨抜きになっていることに唖然としました。
昨日の政府交渉では、規制庁は審査の具体的な内容に回答できず、ろくな審査もしていないことがうきぼりになっていましたが、とにかく再稼働前に、審査を通してしまえという姿勢がみえみえでした。
手続き的にも問題が多く、また、実際のリスクも伴います。主給水配管の劣化の九電評価は、腐食減肉評価は許容値ぎりぎりでした。
本件に関して、行政不服審査法に基づく、異議申し立てを行うことといたしました。

連名を大募集中です。8/7の朝9時までです。あらゆる手を尽くして、再稼働を止めましょう!

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【連名急募】川内原発1号炉、高経年化で異議申し立て!…締切り8/7(金)朝9時
http://www.foejapan.org/energy/action/150805.html
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連名してくださる方、募集中です。締切りは8月7日(金)朝9時です。
下記のフォームから、登録してください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/9730bae282448
呼びかけ団体: 川内原発30キロ圏住民ネットワーク/反原発・かごしまネット/玄海 原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクシ ョン/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会 /原子力規制を監視 する市民の会/国際環境 NGO FoE Japan

問い合わせ先:
原子力規制を監視する市民の会/090-8116-7155(阪上)
FoE Japan/090-6142-1807(満田)

参考映像)
FFTV<速報>川内原発・政府交渉/高経年化審査は違法
https://www.youtube.com/watch?v=0usERZyC1wY

※本日はもうひとつ、とても問題な議題がありました。
作業員の被ばく限度を100mSvから250mSvに引き上げるというものです。
放射線審議会の答申を、こちらもろくな審議をせずにあっさり通してしまいました(怒)。
本当に「原子力規制委員会」どころか、「原子力推進委員会」そしてそのための「被ばく推進委員会」に改称すべきです。

※こちらもよろしく!※
★【8月8日まで!】 「避難者切捨てはゆるさない」 みんなの声をパブコメに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「子ども・被災者支援法」で復興庁が、パブリック・コメント募集
〜ポイントまとめました〜
http://www.foejapan.org/energy/action/150801.html

★8/26 院内集会:ストップ埋立、守ろう辺野古・大浦湾!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
沖縄県第三者委員会・桜井国俊沖縄大学名誉教授を迎えて、お話をうかがいます。
【日 時】2015年8月26日(水)17:30〜19:45
【場 所】参議院議員会館講堂
【詳 細】http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_150826.html


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満田夏花(みつた・かんな)
ツイッター:@kannamitsuta
FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9

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太田光征
posted by 風の人 at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2015年08月03日

【2015年8月29日】共通番号制・施行直前学習会のお知らせ

主宰は<私生子>差別をなくす会です。
http://kosekimondai.blog.jp/

共通番号制・施行直前学習会
2015年10月に12桁のマイナンバーが通知され、2016年より実施される共通番号制。講
師に原田富弘さん(やぶれっ!住基ネット市民行動)を再び招いて、いよいよスタートす
る共通番号制について、より深く理解するための直前学習会を開きます。
この制度が私たちの生活にもたらす具体的な弊害・問題点について、また戸籍制度と
の関係なども踏まえ講演していただきます。
皆さまのご参加を、お待ちします。


講師:原田富弘さん(やぶれっ!住基ネット市民行動)
日時:2015年8月29日(土曜日)午後2:00〜午後4:30
会場:練馬区男女共同参画センター「えーる」3階第1研修室
    (東京都練馬区石神井町8−1−10) 
参加費:200円
アクセス:西武池袋線「石神井公園」駅西口から徒歩5分ほど。
http://www.nssk.net/yell/access.html

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太田光征
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2015年08月01日

2015年8月8日まで 「避難者切捨てはゆるさない」みんなの声をパブコメに!?ポイントまとめました?

【8月8日まで!】 「避難者切捨てはゆるさない」 みんなの声をパブコメに
「子ども・被災者支援法」で復興庁が、パブリック・コメント募集
〜ポイントまとめました〜
http://www.foejapan.org/energy/action/150801.html

7月10日、復興庁は、「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の改定(案)」を発表しました。本案は、2015年8月8日17時までパブリック・コメントにかけられています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295150710&Mode=0

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太田光征
posted by 風の人 at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

戦争法案に反対する575&57577を!

皆さん
大津留公彦です。

以下のどちらにでも戦争法案に反対する575&57577を投稿下さい。

1。 「戦争法案」強行採決の歌を募集!をホームページに掲載所しました
http://www.shinnihonkajin.com/gyoji/「戦争法案」強行採決の歌を募集!/
募集要項:一人三首以内
締め切り:八月五日
掲載:九月号予定(編集部・選者による選)
送り先:新日本歌人協会編集部「戦争法案の歌」係
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-33-6-301
八月号に協会として「声明」を発表しています。

2。文団連で戦争法案に反対する短詩形文学募集開始しました。
http://bundanren.jimdo.com/2015/07/27/戦争法案に反対する短詩形文学募集/

文化団体連絡会議(文団連)では、安倍政権の進める戦争法案に反対する短詩形文学(俳句や短歌や詩等)を下記により募集します。
ぜひ奮ってご応募ください。
          記
1。募集期間
 7月25日〜8月24日までの1ヶ月間
2。投稿方法
 メール送信
   bunndannrenn-p@yahoo.co.jp
 コメント投稿
  文団連ホームページ
  「戦争法案に反対する短詩形文学」 へのコメント
 手紙又は俳句
  郵送先 
  〒170-0004 東京都豊島区北大塚2−18−3平田ハイム202号室詩人会議気付 文化団体連絡会議
3。その他
 電子出版などを行う場合に掲載させて頂くことがありますのでご承知下さい。
 以上
2015年7月24日
文化団体連絡会議 幹事会
3。私が東京を変える 戦争法案に反対!575&57577二次募集開始しました
http://watashiga.org/tokyo/725
戦争法案に反対!575&57577(二次募集)
募集期間;2015年7月20日から8月19日まで
募集内容:安倍政権の進める戦争法案に反対する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook page
https://www.facebook.com/events/1648381178706766/
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577
募集目標:500
作品発表:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
のホームページに番号を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。
主催:私が東京を変えるhttp://watashiga.org/tokyo/

4。私が東京を変えるに寄せられた作品の電子出版*軍服を 着せるためなら 子は産まぬ*
http://p.booklog.jp/book/100060
が完成しました。

以上です。


大津留公彦
大津留公彦のブログ2
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/
twitter kimihikoootsuru
facebook 大津留公彦

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太田光征
posted by 風の人 at 19:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般